ヤフーの書き込みで、プロフェッショナルなんていません・・・。日本の大学の教授だの、弁護士だの、全く使い物になりません・・・。
一体何様のつもりでいるんでしょうか?。
・・・・相変わらずの西側諸国のプロパガンダに洗脳された人間たちのヤフー書き込みです・・・。
西側諸国がハシャぐ時は必ず、アメリカの息がかかった人物だと思った方がいいのです。
なんどでも、なんどでも、大事なことは何度でも。
ちょっとここでおさらいです。
もう一度書いてきますね。
だって、だれも読まないから・・・・。
対ロシア政策に関して、すべてアメリカ政府・CIAの息がかかった、あるいはアメリカの大学出身者・キリスト教の政治家・活動家で固められています。
興味のある方は、
「誰も自国の歴史を知らない5-1 統一教会を創ったのは、だれ?」
を読んでみてください。詳しく説明されているので。
それにしても、今読み返すとひどい口調だなあ・・・・。
そして、アレクセイ・ナワリヌイです。
ところが、方向転換が始まります。
理由は簡単ですね。やはりアメリカの大学で学び、 アメリカの息がかかったからです。
プーチン大統領のコメントです。 7:13~
その論拠となるものを示して行きましょう。
DemocracyNowの動画です。
アレクセイ・ナワリヌイのウィキペディアでの説明があったように、この動画で示しています。
続いての動画です。
エイミー・グッドマンが一番目の動画で示した、
の部分がこの動画の9:12~11:16にアレクセイ・ナワリヌイの昔の動画が流れています。
[ナショナリズム・超国家主義・銃所持の権利・ロシアからの移民追放]を主張した動画をYouTubeに流しています。ちなみにロシアでは、一般人は基本、銃を所持できません。
ロシア人万歳!!の人物でした・・・。ネオナチにも所属していました。これはロシア版ネオナチですね。
そして彼の方向転換が急に始まるのです。
冒頭に紹介されたニュース番組に出演している、元CIA長官ジェームズ・ウールジーが、テレビで公然と他国に対する内政干渉をしていると、ヘラヘラ笑いながら事実上認めてしまっています。女性のニュースキャスターも笑う始末です・・・。
アメリカのエリートたちの質の低さが、露骨に表れています。
「誰も自国の歴史を知らない4」、で述べたようにアメリカ人というのはとにかくしゃべってしまう。
言論の自由の結果が国民性として表れていると言っていいのでしょうか。自己主張することが優秀だという価値観があるのでしょうか。
それともただ自慢げに話しているバカな人間だというだけの話なのか、どちらだか分かりませんが、とにかくふてぶてしいなんていうもんじゃありません。ニュースキャスターも笑ってる場合ではないのです。こんなものがニュース番組になってしまってるというのがアメリカという国なのです。
ウィキペディアで示したように、全米民主主義基金は公的機関なので税金が投入されます。なので報告書を出さなければいけない。公的記録が残るのです。よって情報開示請求すれば、基本は記録を見ることができるのです。
ソ連崩壊後、本来なら融和政策を図なければいけなかったのにロシアになってからも対ロシア政策を止めず、公然とアメリカ議会で「ロシアの封じ込め作戦」として話し合われていました。そして今まで書いたように、ロシア、あるいはその周辺国に民主主義の名のもとに地下活動を行ない、クーデターを起こす準備を始めるのです。
プロパガンダは、とても強い1|野良ねこGさん (note.com) でベネズエラのことを書いたように、ロシアにも攻撃を仕掛けていたのです。
誰も自国の歴史を知らない 2 で書いた通りです。
私がいつもショートショートは優秀なサイトだと言ってるのは、私が十数年勉強してきたことがかなり多く載っているからです。全米民主主義基金のことがショートショートのサイトに載っていたので、載せておきます。
台湾有事の事はまた後ほど書きますが、これもまたショートショートにいい動画が載っていたので後ほど紹介します。
とても重要な動画なので必ず見て下さいね。
選挙というものはそれほど重要なものではないのです。むしろ怪しいイベントと思ったほうがいいでしょう。選挙が意図されていれば、かえって悪い方向に進んでしまう。
そしてウクライナですね。ここでも全米民主主義基金が扇動して、2014年にクーデターが起きます。
この動画でも全米民主主義基金が出てきます。
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】 - full movie -
プーチン大統領の発言、
の裏付けは、ある程度説明できたと思います。
次に、報道の公平性についてです。
NATO代理戦争を批判してきた米国人ジャーナリスト Gonzalo Liraに関してです。
最初の記事のYahoo!ニュースの書き込みで、まともな書き込みも少数ありました。
・タイトル
2人の反体制派が死んだ場合、1人は重要だが、もう1人は重要ではない
主流メディアと政府によるアレクセイ・ナワリヌイとゴンサロ・リラの扱いの違いは、欧米のプロパガンダがどのように機能するかを垣間見る
エドワード・スノーデンとジュリアン・アサンジに対して西側諸国は一体何をしたのでしょうか?。国家権力の横暴を暴いたというのに、西側諸国の国民たちは、どうして彼らを救おうとしないのでしょうか?。なぜ見て見ぬふりなんでしょうか?。
ゴンサロ・リラ
ジェフリー・エプスタイン
ジャン=リュック・ブルネル
西側諸国は、都合の悪い人物は裁判にもかけずにどれだけ殺してもいいのでしょうか?。
前にも書きましたが、今ではロシアメディア・中南米メディアの方が民主的です。ちゃんと報道しているのです。
ロシア・ジャーナリスト、ゴンサロ・リラの死に対し米国を非難
日本の大手テレビ局のメディアは話になりません。とにかく西側諸国・G7・アメリカに媚びへつらわなければいけない。これが前提で動くのです。まともにメディアとして機能してないのです。
ネットの書き込みを見れば一目瞭然です。大手テレビ局・大手新聞社によって国民は洗脳されます。日本のメディアが全く使いものにならないということが分る筈です。
日本のメディアに公平性なんて無いのです。ただただアメリカの言い成りです。
だからです。私が日本にジャーナリズムは存在しないと言っているのは。
いつも書いてるように、国内のメディアだけボーっと見ていたら無知無能になります。自分の努力で海外のメディアと比較して行かないと、世界のことなんて何も分からなくなってしまいます。
世界のニュースを見るときは必ず、海外のメディアを見て比較して下さい。
基本それしか方法がありません。