誰も自国の歴史を知らない 2


歴史の学び方というのはどうすればいいか。

基本的には公的記録から導くしか方法がありません。 後は写真、映像この三つがある程度存在するかどうかです。これをもとに歴史の学習をしていく。このやり方が基本になります。

もちろん公的記録を書いた人物がいるので、必ずその書いた人物の主観が反映されてしまいます。それでもです。当事者であることは変わりないので、ある一定の信憑性はあるということです。 もちろん改ざんされてる公的記録も多数存在するのでしょう。 とにかく基本は公的記録をもとにそこから学習していくという形をとってください。 その公的を示せない文章ばかりが書いてある本は、ほとんど役に立ちません。


さて、日本の歴史を裏社会と暴力、この視点から書いていきます。


まず、人間というのは何故か言葉に翻弄される不思議な生き物です。現実は直視しないで、言葉だけに反応するという、おかしな生き物です。目の前で起きてることが現実として見えない。これは一体どういうことなのか不思議です。

最近ウクライナ問題で、ロシアや中国に対して専制主義だの全体主義国家だの共産国家だの、みんなは訳わからず言葉を使っています。が専制主義や全体主義国家を望んでいるのは先進国も皆一緒です。それをもとに物事を見ていかないと勘違いするのです。全世界の権力者は社会を支配したい。これが前提としてあるということです。

それが分からず言葉に翻弄されるわけだから、民主主義という言葉を使えば何をやってもいいことになってしまう。最近この風潮が凄まじく起っています。蓋を開けてみれば西側諸国だの G 7だのと呼ばれてる国はほとんどが全体主義国家を専制主義国家を目指しているのです。


安倍晋三の事件で、旧統一教会のことが取り沙汰されていますが、あまり私は興味がないのです。政教分離原則と言うけれど、あまり悪いことだとは思っていないので。政治はギリシャやローマ時代から、都合のいいように永遠と宗教を使ってきたのです。

もちろん日本だけではなく世界中の芸能人が宗教と関わり合いがあります。



この記事のヤフーニュース版での面白い書き込みです。



この教団の起源は韓国で、対北朝鮮という部分が少なからずありました。だから共産主義に勝つという意味で「勝共」という文字が入っていました。
アンチ共産主義・アンチ社会主義なら何でもいいという発想はアメリカがピノチェト政権を支援したのと似ています。
UPFが霊感商法で問題となったカルト教団のフロント組織であることは、誰でもちょっと調べれば分かることですから、こんな組織の集会に挨拶を寄せること自体が政治家としては問題です。
今この教団には、「家庭」という言葉が入っています。
自民党の改憲案には、おせっかいなことに「家族は、互いに助け合わなければならない」とあります。発想がまるで古代中国の周時代の孝経か何かです。そういう意味では、この改憲案は弥生時代まで逆戻りです。
短期間のやっつけ仕事で作ったGHQの現憲法より、じっくりと時間をかけて考えたであろうはずの自民党案の出来ほうが悪いのはなぜでしょうか?

Yahoo ニュース



安倍前首相は今回のスピーチで、このように語って統一教会を褒め上げていた。

「UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします。世界人権宣言にあるように、家庭は社会の自然かつ基礎的集団単位としての普遍的価値を持っているのです。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう

 さすがは下野時代に「夫婦別姓は家族の解体を意味する」「夫婦別姓は左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)」などと主張していただけあるが、このように、女性や性的マイノリティの権利を毀損する思想に共鳴し、共有することを隠そうともしない安倍前首相には、もはやぞっとするほかない。

ニュースサイト/リテラ1ページ目

「夫婦別姓は家族の解体を意味する」「夫婦別姓は左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)」は(『WiLL』2010年7月号)に安倍晋三のコメントとして記載されたもの。




PRESIDENT Online
鵜飼 秀徳
浄土宗僧侶/ジャーナリスト
1ページ目引用

ウクライナへの侵攻を「聖なる戦い」として演出しているロシア正教が世界中から非難されている。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳さんは「仏教・神道・キリスト教など日本の宗教も、日清・日露・第2次大戦に積極加担していた過去がある。国家権力と結びついた宗教は暴走を始め、人民救済という本分を忘れてしまう」という――。

もっとも有名なのは中世における十字軍の遠征だろう。

当時のブッシュ大統領は、イスラム原理主義組織との戦いを「十字軍の戦い」と表現した。対し、イスラム原理主義組織もまた「ジハード(イスラムを守り抜く戦い)」と呼び、泥沼の20年戦争へと突入した。

PRESIDENT Online

宗教は常に暴力に加担してきたのです。



幼児に対する未成年虐待をしていたと大問題になりましたね。
これがクリスチャンの姿です。キリスト教徒の姿です。もう呆れて物が言えない・・・・・。




さて、上の記事と絡めて大まかに宗教のことを書いていきます。


アメリカでは、福音書を歪曲・解釈し、急進的キリスト右派を作り出しています。支配主義者キリスト教復興主義 、一般社会的にはキリスト教ファシストと呼ばれています。

その代表格の一人が パット・ロバートソンです。

2005年8月に、CBNのニュースの中で反米路線を採るベネズエラのチャベスを暗殺によって除くことを政府に勧めるともとれる短いコメントをした。批判を受けて謝罪し、一つの国に対して戦争をしかけるよりは一人の独裁者を排除する方がよいという趣旨だったと釈明した。それには誘拐など暗殺以外の手段もあるという。チャベスは、自分の身になにかあったらアメリカ合衆国に責任があるとした。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


Wikipedia では大まかに書かれていますが、もう少し詳しく書くと、テレビコメントではこのように伝えています。

「我々が暗殺を企てていると言うなら、チャベスが考えているならやりましょうよ。戦争より安上がりだ 。石油出荷も続くだろう 。この男は危険だ 。アメリカの勢力圏では放置できない 。我々が掲げてきたモンロー主義をこの男は脅かす。我々には彼を排除する力があるしそうすべき時が来ている。 暴君を排除するのに莫大な戦費をかけることはない 。特殊部隊を使って始末する方がよほど簡単だ。」

CBNニュース

私の記事 プロパガンダは、とても強い1ベネズエラのことを書きましたが、他にも彼はグアテマラ ・エルサルバドル・ニカラグアのアメリカによる虐殺部隊の支援者です。

私の記事、プロパガンダは、とても強い 2.5。ちょっと過激な思想。で私がゼレンスキーに対して書いたことと全く同じことを発言しています。

        怖いですね・・・・。(笑)

この宗教の面白いところが男らしさの崇拝それを家庭にも広めるということです。 これはとても何かによく似ていますね。安倍晋三が支持していた教育勅語ですね。森友学園の問題と一緒です。そして安倍晋三の周りの女性議員達も、女性は家庭に入るべきだと言っていますね。世界中の宗教の原理主義の人間達を見てみれば分かります。女性・子供を支配、洗脳する。それしか考えていません。 もちろん安倍晋三もそうだったのでしょう。世界のグローバルスタンダードということです。世界の支配者層が考えることは共通しているということなのです。安倍晋三はよくそういったところを勉強していた。アメリカの支配者、西側諸国の支配者と全く一緒のことをやろうとしていたということです。ウクライナ問題でウクライナの市民たちを洗脳に導いた人間の一人、ジョン・マケインはこの原理主義キリスト教右派を支持している。

イスラエル急進ユダヤ右派とも関係が深く、共にイスラム教を敵視しています。ところが面白いものでアメリカ国内の急進キリスト右派は、反ユダヤ主義なのです。ユダヤ人を滅ぼすと言っています。イエス・キリストユダヤ人にもかかわらず、本物のキリスト教はアメリカ人が作ったものだと支離滅裂なことを言い出しているのです。
支離滅裂といえば、宗教・世界情勢に興味がない人間でも日本のテレビでよく流れているので意外と知ってると思いますが、進化論を否定している団体です。しかもそれを法律で禁止しようとか、そういう法案まで出てしまうような組織です。キリスト教の言う創世紀を元に生命は作られたと、これを学校で教える法案を出そうとしている州もあります・・・。

めちゃくちゃです。

「異教徒・中絶支持派・フェミニスト・ゲイ・レズビアン・自由権連合と訳の分からない、アメリカを世俗化したがる連中を排除する。我々はアメリカを支配する 。我々は神の代理人だ。 我々に服従するか、滅びるかのどちらかしかない 。壊滅的な暴力によって世界が清められる。」
平気でそう言っているのです。


2010年1月、テレビ番組でハイチ大地震を「ハイチ国民はフランスの支配から逃れるために悪魔と契約したのだ。そうしてフランスは追い出せたが、それ以来彼らは呪われているのだ」と発言[4]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ハイチのことについては、後ほど書こうと思っていますが大まかな概要を書きます。

フランスの支配下だったハイチは、1804年に独立を果たすことができたのです。しかしフランスはそれを諦めきれなく外交圧力を進め、ハイチに対して損害賠償を払うように条約を結ばせたのです。 その損害賠償は、20世紀半ば1957年まで約150年続きました。めちゃくちゃ理不尽な条約です・・・・。
しかしどう考えても理不尽な条約なので、2003年、アリスティッド大統領がフランスに対して返還要求を求めたのです。サルコジ仏大統領・オランド仏大統領は4.6億ユーロ、650億円の支援をし最低限の倫理を示しました。
しかし今までの金額を合計すると日本円にして3兆円、理不尽なお金を吸い上げられたと言われています。
支配権は今アメリカが握っているので、その前にもクーデターがありましたが、さらにここからも、クーデター支援・大統領暗殺・大統領拉致・などが繰り広げられています。もちろんアメリカによってです。



また、大統領選をも動かす力を持っているわけです。移民問題政策に関しても圧倒的に口を出している。移民に対して敵意をむき出しにしているのがキリスト教右派です。

政策争点という観点からは、白人福音派経済と国防に関心を持ちつつ、保守的な最高裁判事の任命に関心を持っていた [6] 。白人福音派によるトランプ支持の背景にはこのような理由があったとされる。

東京財団政策研究所

だからです。 ドナルド・トランプがメキシコ国境に柵を作った理由が。 単なる白人福音派の人間たちに、要は政治派閥の人間達に政治アピールをしたにすぎないのです。
日本のバカなメディアは、移民問題にすり替えているのです。もちろん、アメリカの指示によってです。

もう支離滅裂です。 宗教なんてもう、何でもありです。



私がこの一連に関してあまり興味がないという理由は、何もかもが宗教的だからです。

とにかくありとあらゆることが宗教と見ていいわけです。誰かが書いていたようにブランド品なんかがまさにその典型ですね。シャネルだのビトンだの原価なんか、たかだか知れているにも関わらず、あんな高額で買うのは馬鹿じみている。これも崇拝ですからね。ブランドという名の宗教です。

高額な仏像を買わされるのと、シャネルにとんでもない金額を出して買うのは何が違うのか。何も変わりありません。



ちょっとここで寄り道です。

ナイキの謝罪記者会見のことは覚えているでしょうか。発展途上国の工場で女性・子供を奴隷のように扱って二束三文で作らせていたのです。

私がこの問題で知っている知識です。昔読んだ専門書にかかれていたことを大まかに記憶を辿って書いていくと、
「工場の扉は鍵がかけられている」
「軍隊が銃を持って見張っている」
「トイレは机の下にバケツに用を足す」
「女性はピルを飲まされている。妊娠したら仕事ができないから」
「アディダス、もアシックスも、ナイキ、も同じ工場の同じテーブルの上でシューズを縫っていた」

こんな感じです。

各メーカーが「独自の製法」などと、大げさに宣伝して回っていましたが、ある工場では、同じ場所で同じ人物が、シューズを二束三文で縫っていたのです。


そして、アディダスのサプライチェーン管理の取組

ところがです、


まったく反省する気なし!!!
、   です・・・・・・・。


こんな風にです。
ブランドなんてインチキだと、いつ気づくのか・・・。まあ一生気づかないでしょう。永遠に気づかないでしょう。ブランドと言ったら無条件で高額で買わなければいけないというのが何故か定着しています。これらの事例を見ても分かる通り、二束三文で作られているのは一目瞭然なのです。 それが高額で売られるわけだから儲かるに決まっています。だから CM に出る芸能人たちも儲かるわけです。
これも宗教にも似た感覚ですね。


それは天皇だって一緒です。日本国憲法にしっかりと明記されてるのがすごい。「天皇は日本の象徴である」と。普通に考えたら異常です。北朝鮮の将軍様マンセー日本の天皇万歳と何が違うのか・・・。
「俺たちは北朝鮮とは違う!!!。」と右翼団体は、のたうち回るでしょうが本気でそう思ってるんでしょう 。全く一緒なのに・・・・・・。


上に載せた記事の桜田淳子のように芸能界そのものも、国民洗脳です。テレビ、新聞もそうです。芸能界と宗教との癒着、それはすなわちテレビ局、新聞社との癒着があるということです。創価学会・聖教新聞なんてものがあるわけだから。

私の記事、日本は、一体何国?プロパガンダは、永遠に続く・・・で書いたように、芸能界・スポーツ界・政治・企業・メディアとの癒着も永遠と続くのでしょう。
最近、新たに始まったくだらないドラマ、映画。内容を見てわかるとおり、癒着だらけです。


オールドルーキー(スポーツ界)
テッパチ!(自衛隊)
競争の番人( 公正取引委員会)
モエカレはオレンジ色(消防士)

漫画もアニメもドラマも映画も、

「公権力に媚びへつらってしまえばいい」

が前提で作られているわけです。作品を作ってる人間達は作ってて楽しいんでしょうか。 このくだらないドラマを演じてる役者たちも楽しいんでしょうか。 ここまで露骨に権力者に媚びへつらうドラマを映画を作っていて恥ずかしいという認識はないんでしょうか。 何も考えないんでしょうか・・・。


頭が空っぽなんでしょうか・・・。

ミュージックコンサートも一番いい例ですね。あれも気が狂ったように手を振って涙を流している。
実際キリスト教徒なども、キリスト教音楽・教会音楽・礼拝音楽・典礼音楽と、音楽と宗教もまた繋がりがあるのです。仏教もそうです。お経を唱えるのもあれも音楽です。世界最古の楽譜があるほどですから。

神戸コレクションなんか、ちょっと可愛いお姉ちゃんがただ歩ってるだけなのに、気が狂ったように手を振り涙を流しているのです。 もうまるっきり宗教にしか見えない。 ありとあらゆることが宗教的なのです。

なので私は、今回の宗教の関連に関しては、あまり興味がないのです。



       何事も宗教的洗脳だからです。


このようにアメリカ合衆国が、西側諸国が、圧倒的な先進国で民主主義国家だなんて思ったら大間違いです。このようにしてアメリカの権力者たちは、宗教を使い全体主義国家を作ろうとしているわけです。アメリカが自由の国だなんて思ったら大間違いです。ありとあらゆる団体がファシズム的に、暴力的に動いている。白人至上主義にしてもネオナチにしてもキリスト教右派にしても、アメリカの組織団体はファシストだらけです。
だからです。アメリカがあれだけ暴力的なのは、この思想が中東の戦争にも一役買ってしまっているわけです。

ところがです。 社会が求めているものと全く違う方向に進んでいるにもかかわらず、メディアは相変わらず男女平等を唱える。要は国民が騙されているだけなのです。表層的には人権平等や男女平等を謳ってはいますが、政治もメディアもテレビ局も新聞社も芸能界も、

ファシズムを望んでいるのです

既得権益を作るということは、組織統制を敷かなければいけないわけだからです。つまりそれはファシズム教育をしなければ、組織内部の人間が逆らってくる。従順に自分達の都合のいいように言うことを聞いてくれなければ、ファシズム体制は維持できないからです。そうすることによって自分たちの既得権益をしっかりと守ることができる。だから世界中の先進国の権力者、有力者たちはファシズムが大好きなのです。そしてファシストを応援する。

だからです。ウクライナ問題でもアゾフ大隊がまるっきりのネオナチファシストだということは誰の目にも明らかです。そこを支援し、支配するのです。そうすれば国民を統制でき、国民は虫けらのように道具として扱えるわけです。
結局、ウクライナの国民は、虫けらのように、道具のように扱われた訳です・・・。



日本人というのは本当に不思議な民族で、白人社会の上っ面だけを持ってきて人権だの男女平等だの、そういったものを持ってくるんです。全くの嘘なのに ・・・。私は基本的には宗教に全く興味がないのです。

ただこれは、生物学的にどういうことなのか、とだけは興味があるのですけど。




ただ、ここから浮かび上がってくるものがあります。宗教と政治に関してではなく、私は単純な安倍晋三の思想に関して、そこに興味があります。
今までの記事をまとめると、このようになります。

・世界平和統一家庭連合

・自民党の改憲案「家族は、互いに助け合わなければならない

・旧統一教会・ UPF、安倍前首相スピーチ「家庭は社会の自然かつ基礎的集団単位としての普遍的価値を持っているのです。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう

・(『WiLL』2010年7月号)に安倍晋三のコメント「夫婦別姓は家族の解体を意味する」「夫婦別姓は左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)」

安倍晋三、森友学園問題・教育勅語問題、第2次世界大戦前の日本の道徳教育の根幹となった勅語「親孝行」「天皇のいわゆるお言葉

・アメリカ 、パット・ロバートソン 通称キリスト教ファシスト、急進的白人キリスト右派・支配主義者キリスト教復興主義
男らしさの崇拝、それを家庭にも広める。女性・子供を支配、洗脳する。
異教徒・中絶支持派・フェミニスト・ゲイ・レズビアン・自由権連合と訳の分からない、アメリカを世俗化したがる連中を排除
壊滅的な暴力によって世界が清められる。

・権力者に媚びへつらう、馬鹿な芸能人たちのくだらない家族愛ドラマ

・ヨーロッパカトリック教会による児童性的虐待

・こういった思想からくる家庭内性的虐待

どうでしょうか。

家庭・家族・家庭・家族・・・・。

全て世界中が繋がりがあるのです。だからUPFドナルド・トランプもコメントを寄せたのです。 言ってることが世界中すべて一緒です。

         恐ろしいですねぇ・・・。

そしてここから、安倍晋三の政治家としての側面、人間性が浮かび上がってくると思います。
安倍晋三がファシストと国内で呼ばれる理由が、決してあながち間違っていないということが窺えます。

ヒトラーの事もそうです。みんな独裁者と呼びますが、そこら中に記事があるので、きりがないので書きませんが、アメリカの有力者や権力者や芸能人、自民党の有力者は皆、ヒトラーを称賛しています。
民衆・大衆はヒトラーを独裁者!独裁者!と揶揄しますが、裏ではヒトラーを褒め称えている。あれだけ国民を統制出来たアドルフ・ヒトラーは優秀な男だ。国民を統制するためにはファシズムは最高の思想だと。
そのヒトラーもアメリカのファシスト達を模倣して作ったのがナチスドイツ軍です。

要はです。
世の中、頭がイカれた人間の方が圧倒的に多いということです。 地位とか学歴とか全く関係ないのです。 気が狂った人間の方が圧倒的に多い・・・・・。



これ以上書いていくと長くなるので、次は統一教会の流れから、戦後ファシスト集団がどう日本を支配していったのか。それを大まかに書いていきます。





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