プロパガンダは、とても強い 3

テレ朝の動画が消されてしまったので、違う動画を


アゾフ大隊・マキシム・ゾリン司令官、もうめちゃくちゃな言い訳です・・・。真後ろにナチスの旗を堂々と掲げているのに・・・。

一体何の冗談でしょうか・・・。

2014年のウクライナ騒乱で暴力に導いた組織です。銃撃し建物を爆発させ、政権を潰した連中です。世界中で暴力行為を撒き散らしている組織です。


こいつらのボスが、プロパガンダは、とても強い2で語った、オレーフ・チャフニボクです。


そこに資金・武器提供したのがジョー・バイデン、ビクトリア・ヌーランド、ジェフ・パイアット、ジョン・マケインその他の人間たちです。
いくら歴史的背景があるとはいえネオナチの暴力を利用し、選挙を潰したのはアメリカ合衆国、カナダ、そしてウクライナキエフ国民、この現実は覆ることは絶対にありえません。

何度も言うように日本の国民は洗脳を受けている。

2014年からウクライナキエフ政府は完全なる軍事独裁政権だったのです。このことが全く伝えられなかっただけです。理由は簡単です。アメリカ合衆国が仕切っていたから、石油利権があったから、だから西側諸国のメディアはそれに追従した。ただそれだけです。真実は変わることはありません。
相変わらず日本のロシア専門家気取ったエセジャーナリスト達は逆上せ上がったことを平気で言っています。

「東ウクライナでウクライナキエフ政府軍の虐殺はなかった。ネオナチの虐殺はなかった、ありえません。そんなことは起こっていません。」

と公然とテレビで言っています。国際機関から人権団体からロイター、ニューヨークタイム、ズロサンゼルスタイムズ、ブルームバーグ、ありとあらゆるメディアがこれを8年間、伝え続けているというのにです。事実はなかったと言うんであれば、 ニューヨークタイムズもロサンゼルスタイムズもロイターもブルームバーグも嘘の記事を流したということになります。
全てアメリカ側のメディアだというのに・・・。

「ロシアのプロパガンダだーーー!!」

とでもまだ言い続けるのでしょうか・・・。
日本の馬鹿な六大学、日本の馬鹿な評論家、日本の馬鹿なエセジャーナリスト、一体お前らは何を考えているんだ・・・。

そんなに戦争を長引かせたいのか・・・。



そして、このYouTubeでのめちゃくちゃな日本人の書き込み・・・。

YouTube書き込み欄・引用

アゾフ連隊は玉砕覚悟なんでしょうね、彼らはウクライナ防衛の精神的な要であるという自負があるからこそ退かないし退けない
この戦闘がウクライナの奮起に延いては世界が協力してくれると信じているから戦う


この動画の最後に発言されていた人たちの言葉に全面的に賛成します。自分も故郷が破壊されたり、そこが今日から日本ではないとされたら、絶対に容認できません。
戦闘に加わらないとしても、絶対抵抗します。


正規部隊になる前はナチズムが蔓延っていたと聞くけど、編成後はウクライナの優秀な部隊として存在して、ロシア軍に対して頑強に抵抗しているのを見ると、なんとか一人でも多く生き残ってほしいなと思いますね。

涙が出るほどかっこいい
少しでも多く生き残って下さい


この悲劇は世界中の教科書に載るべきだしアゾフ連隊はウクライナの英雄と明記して欲しい…


アゾフ兵の覚悟がエグすぎる
かつてのうちのじいちゃんも彼らの様な覚悟で戦っていたんだよな


アゾフ連隊に侍精神を感じる。
頑張れウクライナ。


アゾフ連隊がナチ的でも構わないのでは。ナチも全てが悪なのではなく、ナチ的だからこそ戦闘的であり、反露の士気も堅持し、ロシアの大軍に対して祖国のために玉砕覚悟で頑強に戦えるのだといえる。

頑張れアゾフ連隊


ここまでが、気が狂った書き込みです・・・。

ここからが、ある程度知識がある人間の書き込みです。


鍵十字の旗の前でのアゾフさんコメント、まじネオナチじゃん!プーさんのも口実ごもっとも。


情報戦に騙されないよう。このような番組ってネタがほしいと思います。正しく取材してほしい。ネオナチに騙されないように。


テレ朝はアゾフの広報と言うことがわかった
公安調査庁に記載されていたアゾフ大隊関連記載が削除されてる… あー怖い怖い


銃持ったことない市民を強制的に徴兵して即前線に送るとかどこのスターリングラードだよ


    ・・・もう、カオスです・・・。

笑うしかない・・・。まさかのNHKですら、嘘つき始めている…。民放と同じレベルに・・・。中立性を保ってくれると思ったのに・・・。 

もうNHKに受信料払いたくなくなってきました・・・。


プロパガンダは、とても強い1で、

報知新聞社の記事で、芥川賞作家の平野啓一郎がTwitter で、

「自分はウクライナの『脱ナチ化』のために戦っていると信じて戦死するロシア兵がいるとして、後世の人が、その『脱ナチ化』というのは戦争の口実であり、嘘だったと語ることは、戦死者を侮辱することになるのか? ということを、日本人は考える機会だろう。」
「僕は欺した政権を批判すべきだと思いますが」

このことを言っているのです。


欅坂46、炎上!ナチス制服酷似のハロウィン衣装―各国メディアも報道、ドイツでは処罰対象

海外メディアもこの騒動に着目。英タブロイド紙『デイリー・メール』や『デイリー・ミラー』、スウェーデンのニュースサイト『Nyheter24』、カナダを中心にフランス語圏で見られているエンタメ系テレビチャンネル『TVQC』などが、日本のネット上での「(欅坂46のプロデューサーの)秋元康ってネトウヨ?(中略)安倍政権がナチス崇拝だから問題ないのかな?」等の批判を取り上げるかたちで報じている。

こんな程度のことで西側諸国のメディアは気が狂ったように、 スキャンダラスに報じたくせに、今回の件は、はしゃがないんでしょうか?。 ユダヤ人協会とやらも。
 結局ナチスドイツのことなんて、ヒトラーのことなんて意外とみんな気にしてないということでしょう。
都合よくナチスドイツの事を使うのです。

・・・ふざけた連中です・・・。

もう何もかもが嘘だらけなので、辻褄を合わせるのが無理になってきているのです。プロパガンダ以前に、ここまで複雑性のあるウクライナ問題をプロパガンダで押し通すのは不可能です。
頭のイカれた日本のテレビ局、頭のイカれた新聞社、頭のイカれた芸能人、頭のイカれたスポーツ選手、頭のいかれた評論家タレント。

もう無理です。

プロパガンダにならない。限界がある。嘘つくにしても。
この嘘をいくら辻褄合わせようとしても不可能です。

私が言った通りロシア軍は全然本気を出していない、そう書いたはずです。 事実ゼレンスキーもメディアに答えていますね。

ウクライナとロシアの軍事力が10倍違う」と。
顔が引きつって 泣きそうな顔で喋っています・・・。

あれだけ意気揚々と「やってやる!やってやる!」のオンパレードだったのに。
ゼレンスキーの面はまるでど素人です。本物の暴力を知らない。プーチンは本物の暴力の顔を知っている男の顔です。器も器量も能力も経験値もまるで違う。大人と子供くらい違う。日本の頭のイカれたメディアはプーチンをコケにして小馬鹿にしているが、まるで違う。色々な経験をしてきた男の目、面をしている。
どう転んでも勝てるわけがないのです。アメリカが大量破壊兵器をウクライナに投入すればまた別の話ですが。
アメリカや EU に、頭のイカれた西側諸国のくだらないメディアに乗っかって、無謀な喧嘩をロシアに売ったのです。私が前から言っているように。


       ・・・自業自得です・・・。


引用

無知無能で世間を知らない死にたがり屋・殺したがり屋の義勇兵は、勝手に死ねばいいのです。

             自業自得です。




更に、この事を日本国内と関連付けて詳しく語っていきます。

岡部芳彦・神戸学院大学経済学部教授

この男がオレーフ・チャフニボク党首と圧倒的に交流があるのです。もちろん神戸学院大学もです。そして自民党・安倍晋三もです。理由は簡単。バックにアメリカの有力者、権力者がついているからです。

世界中の政府機関が、日本の公安が、暴力組織と認定してるにも関わらずです。

    ・・・不思議なものですね・・・。


ただ、この事柄にも歴史的背景があります。
シベリア抑留、このことに関連しているのです。シベリア抑留者はシベリアだけではなくロシア各地に送り込まれたわけです。その中でウクライナにも送り込まれ、そこで死んでいった日本人達がどうやらいるようなのです。旧ソ連のあちこちに抑留されたのです。シベリアだけではないということです。

つまりです。日本人はロシアの被害者、そして日本はどこと同盟を組んでいたでしょうか?。ナチスドイツ軍です。そしてナチスドイツ軍と手を組んでいたのはどこでしょうか?。ウクライナです。ソ連と戦っていた時にナチスドイツ軍と手を組んだのです。旧ソ連に迫害を受けたウクライナ人・日本人、この構図でウクライナ・ナチスドイツ軍・ネオナチ・日本軍と関連付けがあるのです。

世界首脳会談で、安倍晋三アンゲラ・メルケルが握手を交わした時、メルケルが全く目を合わせない、話もかけないでそそくさと離れていった理由はこれです。
アメリカと日本はネオナチと手を組んでいる。 ドイツはネオナチどころかナチズムそのものを国家レベルで否定している。 ロシアは二次世界大戦にはナチズムと戦い、脱ナチ化を進めようとしている。

アメリカは、日本は、ネオナチを利用しているということをアンゲラ・メルケルは知っているわけです。ドイツは当たり前にもともとナチスドイツ軍であったけれどもヒトラー、ナチスのことを称賛したりすると、罰金または逮捕されます。
まあこれはこれで言論の自由と言う観点から疑問がありますが。
アンゲラ・メルケルが安倍晋三を避けたのは、こういった構図があっての事です。
ちなみにネオナチはドイツでも活動しています。ドイツの市民と殴り合いにまでなっている。暴徒化しています。このことも全然ニュースでは流さない。


政治というのはチェス将棋なのです。
だから世界的に将棋やチェスが賞賛される理由はこれです。いろいろな人間の駒を将棋のように詰めていく。これが政治手法とリンクするからです。だからチェスや将棋をものすごく重んじているわけです。一見何の変哲もない、くだらないゲームに見えますが10手20手先を読んでいく、その思考的能力を高く買っているわけです。

プロパガンダの恐ろしいところは、洗脳が解かれない限りまともな意見は聞き入れられなくなります。現実はそんなものでエリートもそれ以外も全然関係ないのです。洗脳された人間はただただ突っ走ってしまう。なぜかロボット化してしまうのです。人の話が聞けなくなる。
死刑になったオウム真理教の幹部たちは全員エリート層の人間たちです。洗脳されればあんな悲惨な事すらできてしまうロボット人間に豹変するのです。

洗脳に高い知能はあまり関係ないのです。

私達みたいな最低限まともな思考をしてる人間たちの意見は全く聞き入れられない。
前にも書いたように多勢に無勢になってしまうわけです。私のような人間は少数の中の少数です。間違いなしに袋叩きにあって殺されるだけです。民衆・大衆がイエスキリストソクラテスを殺したようにです。

それを分かっているからエセエリートたちは、公然と平然と嘘をつくわけです。そうすれば美味しいポストが用意されているからです。それで自分の人生が豊かだったら、誰が殺されようが虐殺されようが知ったことではないのです。それが大学を出てる連中の真実です。

   ・・・大学の教授なんて大したやつはいないのです・・・。


お笑い芸人中川兄弟のこのコメントがまともなのです。
引用

剛は「要するにけんかでしょ、戦争というのは。不思議に思うんですけど、国の仕事してる方は一生懸命勉強するんでしょ、小さい時から。勉強して、最後ミサイルてめちゃくちゃやん。話し合いで済む話やん」

この記事に関するヤフーコメントが支離滅裂なことが書いてあるのです 。
そういう問題ではないとか、今そんなこと言ってる場合ではないとか、訳のわからない書き込みがしてあるのです。人間というのは自分が言語を使えていると思ってるのですが実際は使えていない。

ホリエモンやひろゆきが、人間のほとんどが言語が使えないと言っていますがホリエモン・ひろゆきもどっちも言語が使えていません・・・。支離滅裂なことばかり言っている・・・。理解力がないのはこの人間達も一緒です。
経済に関してはやっぱり実績があって優秀なのですけど政治と歴史に関してはまるで話にならない。彼らも十分言語が使えない部類の人間だと多分自覚がないのでしょう・・・。

中川家の言ったことが理解できない人がほとんどです。訳のわからない反論ばっかり書いてありました。

彼が言おうとしてるのは、エリートは頭を使い暴力を使わない連中なんだろうと。

底辺層と呼ばれる人間が、ヤクザが右翼が暴走族が暴力を振るうとみんな妄想に駆られてしまっているわけです。実際はエリート層の方がはるかに暴力を使っている。山口組が稲川会が住吉会が10万人殺したなんて記録はどこにもありません。

でも中央政府は10万人100万人と平気で殺します。中川家が言ってるのはそういうことです。

        本当の悪党は誰なのか

これを言いたかったわけです。勉強して人より努力して頭がいいふりして、最終的には暴力ばっかり振っている。結局、最終的に短気起こしてるのはエリート層なのです。エリートというのは一体何なんだと。そういう問いかけです。
人間のほとんどが言語が通じていない。何を言おうとしてるのかすらよく理解できていないのです。話の内容が理解できない。
思い込みなのか、知能の問題なのか、脳の問題なのか、遺伝子の問題なのか、よくわからないけれども人の話がよく理解できない、文章の読解力がない人がほとんどなのです。

私も人生経験上、やはり9割、それ以上の人間がまともに言葉を使いこなせていないと感じます。東京大学でもこれを研究結果として出しています。東京大学では人類の50%ぐらいが言語が通じていない可能性があると。

ホリエモンは9割だと言っていました。私の人生経験上でも9割が言葉や話が通じていない、人の話を聞く気がない、対話ができない、そういう人ばかりです。




だからです。戦争は簡単に起きるのです。


残念ながらしっかりと第二次世界大戦はまだ、引きずっているのです。その人間関係がまだ世界中で続いている。残念だけど第二次世界対戦は全然終わってないのです。今、第三次世界大戦と言っているが、第二次世界大戦の継続でしかないのです。このことが理解できてる人もほとんどいない。




ちょっとここで。日本の政府の対応がよくわからない事があるのです。

北方領土問題に関してです。

土下座外交でもする勇気があったのだろうか。アメリカに土下座でもして、

「どうか約束を守ってほしい。北方領土にアメリカ軍を作らないでほしい。」

ちゃんとそういう約束を取り付ける勇気と努力をする気があったのだろうか。ロシアに対する安全保障をすることができたのだろうか。それがよくわからないのです。アメリカはこれを許すはずがない。

鈴木宗男もいろいろと大口叩いているがどうするつもりだったのか。
ただ選挙のネタとして、選挙の道具として北方領土問題を使っていたんじゃないか。北朝鮮問題と一緒で北方領土問題も解決なんか初めから出来るはずがないと政府は分かっていたんじゃないか。解決する気もなかったんじゃないか。結局、時が解決するのを待つしかないと、それまで道具として使えばいいと、それぐらいにしか思ってなかったんじゃないのか。
普通にそうしか考えられないのです。

引用

「次男は月収500万円」バイデン父子がウクライナから破格報酬を引き出せたワケ
安倍政権の対ロシア外交を妨害も
PRESIDENT Online
名越 健郎
拓殖大学特任教授

バイデン氏のウクライナ重視外交が、安倍晋三首相の対ロシア外交を妨害したことはあまり知られていない。ロシアは2015年5月に対独戦勝70周年記念式典を盛大に挙行し、安倍首相にも招待状を送った。北方領土問題の解決を悲願とした安倍首相は、プーチン大統領との親交を重視し、式典に参加する予定だった。
しかし、他のG7(主要7カ国)諸国は前年のロシアによるクリミア併合で対露制裁を課しており、式典欠席を決めていた。米政府は日本側に対し、「ウクライナ問題でG7の結束を維持すべきで、単独行動はよくない」と訪露に反対し、安倍首相もやむなく承諾した。プーチン大統領は「ワシントンから参加を許されなかった首脳もいる」と述べ、米国に「ノー」と言えない日本外交を揶揄した。

PRESIDENT Online

この記事が事実なら、アメリカが実際圧力をかけているわけです。 G 7に逆らうなと。安倍晋三はこれを了承して、プーチンは残念だと返事を返しているという。多分記事になってるので事実なんでしょう。

実際プーチンは、安倍晋三に対して何度も
「北方領土返還後、アメリカ軍の基地は置かないよな」
と再三にわたって確認していたということです。

一体アメリカに対してロシアに対して、日本の政府・自民党は何をしようとしていたのか。そこの答えが全く見出せないのです。アメリカとロシア、どっちを取るかと言えば100%アメリカをとらざるを得ない。そんなことは政治の素人の私でも分かるわけです。にもかかわらずどうしてロシアに良い格好をしたのか。北方領土問題については確実にそうなると、簡単な詰将棋でしかないのです。


     日本の政府は一体何を考えているのだろうか・・・。




ここからは NHK で特集されていたミャンマーに話を移すことにしましょう。

私の文章を読んでいるとたぶん、ロシア万歳に聞こえるでしょうから(笑)。

もちろんそんなことはありません。ミャンマーに関してはロシアは今度、ウクライナ問題と全く真逆のことを行っているのです。

NHKスペシャル
「忘れられゆく戦場〜ミャンマー 泥沼の内戦〜」
初回放送日: 2022年4月17日


中国とロシアが武器を供給し軍事独裁政権の虐殺を手伝っている。
欧米との多少のイオロギーの違いがあるとは言え、中国やロシアはアメリカを非難することなんか出来ないのです。
そしてアメリカやイギリスがどうして動かないのか、なぜ国連が動かないのか。簡単です。パイプライン戦争じゃないからです。ピンポイントでの利益志向だったので、そこに関与しなければ関与しないで構わないわけです。だからです。虐殺を見て見ぬふりしているのは。利益が出なければ、見て見ぬふりなのです。
結局これも、石油・ガス戦争です。資源開発の陣取り合戦なのです。前にも書いたようにイオロギー戦争なんてそんな大そうな話ではないのです。イオロギーは二次的なものであって、結局は自分たちの既得権益と権力と利益しか考えていないのです。ロシアのオリガルヒのように中国共産党のように自分達だけ既得権益にしがみつき、巨大な利益を自分たちだけが吸い上げている。アメリカもそうです。ロックフェラーに然り、 ゴールドマンサックス然り、アメリカも似たようなものなのです。

そして、日本もです。


2021/6/2(水) 7:02配信   47NEWS

NHK はウクライナ問題に関しての番組が歪曲されているのです。ミャンマーの特集の番組ではちゃんと中国とロシアの蛮行を非難しているのに、ウクライナ問題では異常なまでに歪曲している。どちらも中立的に放送すべきなのです。




民主主義と資本主義はセットみたいに刷り込まれていますが民主主義と資本主義は相反するものです。資本主義というのは帝国主義で封建制度ですから、これを押し進めれば民主主義は自ずと崩壊するのです。共存することはないのです。こういう基本的な構造が理解できない人があまりにも多いので、簡単にテレビのくだらない、本当に子供でも幼児でもわかるんじゃないかというくらいのプロパガンダに、簡単にいい大人が騙されるのです。
NHKスペシャルで放送されたミャンマーのことに関して、私が具体的に説明しなくても、この番組を見ればロシアと中国の蛮行がよくわかります。アメリカ、ジョー・バイデン、ビクトリア・ヌーランドがやっていたようなことを今度は中国とロシアがやっているのです。そのせいでミャンマーは暴力的な混乱が生じてしまったのです。これはどう考えてもロシア・中国が圧倒的に悪い。
プーチンがウクライナ問題でアメリカに対して「内政干渉するな、武器供与をするな」と言ってはいるが、自分も大いに内政干渉し、武器供与ているのです。

プーチンもそんなこと言う権利はないのです。
どっちもどっちなわけです。

アメリカも悪い、ロシアも悪い、中国も十分悪いのです。


バイデン米大統領、プーチン氏巡る発言で釈明-同盟国からも苦言
3/28(月) 7:25配信
Bloomberg
NBCニュースの世論調査によると、バイデン氏の支持率は欧州訪問前に過去最低の40%に低下。ウクライナ情勢に対するバイデン氏の対応を大いに信頼すると回答したのは12%にとどまった。80%余りはウクライナでの戦争が核兵器の使用につながるのではないかと心配しており、74%は米国がウクライナに戦闘部隊を派遣する可能性を懸念している。調査は成人1000人を対象に18-22日に行われ、誤差率はプラスマイナス3.1ポイント。

Bloomberg


9.11 、イラク侵攻の事、その他の事もアメリカ国民も自国の政府がおかしいと、だんだんと気づいてきてるのでしょうか。いい流れではあると思っています。




世界中の紛争の約80%近くの何かしらにアメリカが関わっていると、そう言われています。全部とは言わないけれどもアメリカの関与がなければ世界の50%の紛争は一気になくなるんじゃないか、そういう専門家もいます。アメリカ国民が暴力的な概念を捨て去ることを私は望んでいます。
もちろんロシアにも中国にもですけど。


残念ですけれども今の所、この世は悪に満ち溢れているのです。世の中、悪党だらけなのです・・・。



これからウクライナ問題がどうなっていくのかは、全く誰にも予想がつかないでしょう。ただ、もし長引けば明らかにアフガニスタン状態になってしまう。悲惨な国家になってしまう可能性が高いのです。

ウクライナ人はもっとちゃんとした政治・歴史・経済の勉強をし、言い訳をせず自らの暴力行為を反省し、過去の歴史に執着せず、他国に翻弄されず、自分たちの国がどういう国になりたいのかを真剣に考えなければ、永遠と戦争する国になってしまう。
アフガニスタンのように。


そうならないようにウクライナ人はそのことに気づくべきです 。




それ以外方法がないということを理解できる日が来ればいいと思っています。







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