身近な生物多様性をプラケースで観察する
生物多様性と聞くと、屋久島とかアマゾンとか、コスタリカとか...とてつもなくたくさんの動植物がいるところ、と思いますよね。
それも確かに生物多様性なのですが、日本は全世界から注目を浴びる生物多様性豊かな土地なのです。
たとえ東京のど真ん中だとしても、それは同じこと。日本の土地は人が手を入れるのをやめた途端、森になるとも言われています。
そんな日本の生物多様性を観察する簡単な方法を1つ試してみたいと思います。
それは、プラケースに砂を入れて水を張りメダカを飼って庭先やベランダに放置するのです。
ちょうど熱帯魚屋さんに行くと、ホテイアオイにメダカの卵が付着したものを発見。これは面白いという事で、タニシと一緒に購入。
ホテイアオイに付着するメダカの卵↓
子どもたちとプラケースに水を貼り庭先におきました。この模様は、YouTubeで変化をレポートしていく事にします。
ばもくんの生物多様性 第1回 お庭にブラケースで池を作る!
ぜひみなさんも、プラケースメダカをやってみてくださいね。みんなでやれば、生物多様性が向上するかもしれませんよ(笑)
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