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幼い頃に虫追いが遊びだと大人になっても豊かな日々を過ごしてる

最近読んだ本がこれ↓

この本を、ガラパゴスの大自然をとても知的好奇心に満ちあふれた文章で書かれていて、すごくワクワクする。

この本を書いた福岡伸一さんも、いつもTwitterで絡んでもらっている茂木健一郎さんも、養老孟司さんも、大人になって少しだけ歳とった後、みんな楽しいそうに生きている。

そして私も友達と遊ぶよりも、バッタを探して自転車で空き地や草むらを渡り歩いていた。

で、今はとっても楽しい人生を送っている。そして、この年になってもまだ夢がある。

こどもたちに豊な経験をさせること。これは自分のこどもへだけでなく日本の
こどもたちみんなにさせてあげたい。

こどもの多様性を、そのまま大人になっても持っていてほしい。

インナーチャイルドなんて言うけれど、社会的に言われている大人になんてなる必要なないんだよ。

だって、福岡伸一さんも、茂木健一郎さんも養老孟司さんも、少しだけぶっ飛んだ人ってみーんな虫を追っていて、こども心が表に出てる。(もちろん私も)

そんな大人になっていけたら最高じゃないかと思う日々。そういった気持ちでこどもと向き合っていくと、こどものことをわがままだなんて思わない。

それでいい、そのままでいい。個性豊かに育ってほしい。

みなさんはどう思いますか?

夏の初め、バッタの幼体

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