スクリーンの見過ぎは、認知機能の低下に関連するという研究結果
マッコーリー大学の研究チームが、PCやスマホなどスクリーンの視聴に依存傾向があったり、見てはいけない場面でもスクリーンを見てしまうなどの依存体質の人は、有意に認知能力が低いことを示しました。特に注意力の低下や、複雑なタスクの実行能力が低下する傾向が強いようです。
また、東北大学が7000人を対象に行った研究では、1歳時点での1日のスクリーンタイムの長さと、2歳および4歳時点におけるコミュニケーションと問題解決能力の発達遅延の関係性があるとしています。
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