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スクリーンの見過ぎは、認知機能の低下に関連するという研究結果

マッコーリー大学の研究チームが、PCやスマホなどスクリーンの視聴に依存傾向があったり、見てはいけない場面でもスクリーンを見てしまうなどの依存体質の人は、有意に認知能力が低いことを示しました。特に注意力の低下や、複雑なタスクの実行能力が低下する傾向が強いようです。

また、東北大学が7000人を対象に行った研究では、1歳時点での1日のスクリーンタイムの長さと、2歳および4歳時点におけるコミュニケーションと問題解決能力の発達遅延の関係性があるとしています。
https://gigazine.net/news/20230822-screen-time-communication-problem-solving-delay/

ビル・ゲイツ氏は、14歳まで自分の子供にはスマホは持たせなかったと公言していますし、スティーブ・ジョブズ氏も自分の子供にはiPhoneやiPadを持たせなかったそうです。

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