金融職人
日々のニュースの中から、世の中を見る目や株式投資のアイデアのネタとなる話題をまとめています。金融に限らず、営業マンのアイスブレイキングやちょっとした飲み会のネタなど、出来るヤツと思われるネタを時々仕入れましょう。
いまさら聞けない、最初勉強したけど忘れてしまった経済の基本から記事にしています。プロでも忘れている内容や数字で語れない内容も多く取り入れましたので、どのレベルの方でも楽しんで頂けると思います。 投資を考える上で、長期の経済の動きをデータで見たらどうなるかまとめています。
ネットで見つけたビジネスシーンで活躍しそうな格言を集めています。
本人に代わり退職の意向を伝える「退職代行」が今年はニュースで目立ちました。この情報が広まったことをきっかけに、今では人手不足企業から、退職代行会社に他社を辞めた人を紹介して欲しいという声がかかることが増えています。退職代行会社も人材紹介事業へ参入しはじめているようです。 アルバトロス社が手掛ける「モームリ」では、月間1000人以上の退職を指導しており、この人材を「退職代行を使われた企業は紹介しない」を売りに転職支援サービスを開始しました。就労者側から見ても、ブラック企業は含
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米株市場も大きく上昇してきましたので、金利とPERの関係を確認しておきます。6月末時点のS&P500のPERは23.9倍。コロナ禍で業績が一時的に悪化した2020年前後を除きますと、98年から2002年と同様の水準です。足元の水準は歴史的に見れば高位にあるとは言えますが、PERの比較対象として、米10年債利回りと比較しますと、当時の10年債利回りは4~6%でしたので、何とか許容範囲といったところでしょうか。当時は、米ソ冷戦が終結し、米国の一人勝ち経済でしたので、今と似ていると
https://www.youtube.com/watch?v=WMcF6Ujrn2U いよいよ今週日曜日は、東京都知事選挙です。既に小池氏で決まった感があるのか、報道も盛り上がりに欠けますが、東京都の方針を決める大事な選挙です。 今回、都知事選に、AIエンジニアとして立候補している「安野たかひろ」氏は、自身のYouTubeチャンネルにAIアバターを置き、24時間AIが質問に答えています。コメント欄に質問をテキスト入力すると、AIが自動で読み取り、音声で回答してくれます。