【SLAM DUNKのすすめ】男の人にイライラしちゃう女性達へ

こんな商品見つけた!ビーイング系はサブスクに入ってないしYouTubeでも見つからないし、音楽プレイヤーへの読みこみとデータ保存が面倒なDLはもはや自分にとって一番無い選択肢(自分がここら辺疎いだけなのですが)。。。、、、欲しい!BAADの「君が好きだと叫びたい」聴きたいー!!

そしてこのタイトル、男の人を敵に回すようで、申し訳ない。

でも、たまにあるんです。女には。ごめんなさい。

男のプライドが理解できなくて、「そんなこと気にしてないでわからないならとっとと聞いてしまえばいいのに」

とか、

マルチタスクが苦手な男性脳に対して、「そっちが1つのことだけやってる時に、こっちはあれもこれもこなしてるんじゃい!」

とか、

こっちはもうちょっと寄り添った言葉をかけて欲しいのに、正論で「そんなこと考えたって成長しないよね」とか返されて「んなことはわかっとんじゃい、じゃなくて共感してほしいんだわ!」

とか。

男性だって女性のヒステリーとか結論の無いとめない会話にイラついたりはしてるんと思うんで、おあいこだとは思うのですが、女性の方が、感情のグラデーションが色とりどりらしく、ゆえに、男性よりも、悲しいとかネガティブな感情も感じやすくなってしまうらしいのです。(文献がすぐ見つからず、ほんまでっか?な感じの情報です)。

男なんていらない!男なんて嫌い!

そんなことをもし感じてしまったら、是非見て欲しいもの。

それは、SLAM DUNK。


言わずもがななストーリーですが、赤い髪のヤンキーくん桜木が、高校入学早々ひとめぼれした晴子ちゃんにスカウトされて、バスケ部に入り切磋琢磨するお話。

いやー、登場人物の男の子たちが本当にどの子も魅力的。主なキャラは、

桜木花道、流川、水戸くん、ゴリ、眼鏡くん、みっちゃん、りょーちん、仙道。

すぐに思い出せるキャラはこんなとこ。

桜木:1年生。喧嘩めっちゃ強い。すぐ惚れる。負けず嫌い。ほめられたい。素直。おバカ。晴子に一目ぼれして誘われるがままバスケ部入部。

流川:1年生。バスケめっちゃうまい。ファンクラブできるほどもてるが、女子に興味ない。すぐ寝る。バスケにしか興味ない。物静か。

水戸くん:1年生。バスケ部ではない。やんちゃ仲間の桜木軍団の中の真のリーダー的。小柄?だけど、貫禄ある。バスケを頑張る花道の邪魔をする不良たちを、軍団でこっそりやっつけちゃう。

ゴリ:3年生。バスケ部キャプテン。ゴリラぽいけど頭も良い。バスケ愛強い。厳しいけど、努力してついてくる奴は認めてくれる。一緒に全国制覇を目指せる仲間がそろってうれしくてこっそり感動して泣いちゃう。

眼鏡くん:3年生。ゴリと一緒に全国制覇を夢見て一緒に頑張る。ゴリや花道たち新入部員を温かい目で支える。

みっちゃん:3年生。スーパールーキーとして入学・入部するもケガで色々あっていったん道に外れちゃう。でも恩人の顧問・安西先生のもとでまたバスケしたくて、弱さを認め帰ってくる。

りょーちん:2年生。小柄。素早い動きが持ち味。マネージャー彩子に片思い。誤解からくる喧嘩のあと、片思い中という共通点で花道と仲良しに。

仙道:2年生。別高校のエース。練習さぼって釣りにいっちゃうようなのんびりマイペース。プレイは神。いつも冷静。相手校の良さとか素直に認めちゃう、でもどこか余裕しゃくしゃく。

バスケ部員なので、みんな大体でかい。

こんな彼らが、本当に漫画・アニメの中ではかわいくてかわいくて。


くっだらないことで小さい子のようにムキになって張り合う。

好きな女の子に対しては100%従順な犬のよう。男同士でにらみ合ってたかと思えば、彼女らが来たらしっぽ振って戻る。

みんなバスケが大好きで、一直線。

一回分かり合ったら、過去なんて関係なくて、一つの目標に対して一緒に向かっていく。

口では悪口言い合ってても、いざ仲間が困ったら、一目散に助けにいく。

強くなりたい、と思ったら、ほかのことは目に入らなくなる。


などなど。

基本、一つの事にまっすぐ。意地になる分、すごく裏で頑張ってたりする。

「あれ?これって、最初に男の人に対してイライラしてたことと、基本変わらなくない?」

と、気づく。

先のこととか考えすぎず、今目の前にあることにムキになったり。

そして、寝たら忘れちゃったり。

欠点のように見えてたけど、こんなところが男性のかわいいところで、それに時に救われたりするんだよね?

そして、応援したくなる。

そんなことを、スラダン見てたら思ってしまった。


そんなだから、スラダンを通った女子たちは、どの子がタイプかの話で盛り上がれる。

ちなみに自分はずっと、陰で桜木を支える水戸くんか、天然ボケだけど天才・仙道派だった。

しかし、最近アニメを見直して、桜木やりょーちんのような、好きな子にひたすら忠犬タイプのかわいい男の人がいいな~なんて。

やっぱり追うより追われる方がいいよね、という、そこに行きついちゃったのね。

仙道にべたぼれされたら最高なのにな~。

そーんな妄想も楽しくできる、スラダン。

男の人を愛しく思える気持ちを取り戻せる、スラダン。

何歳になっても、大好き。

家庭でギスギスなっちゃうかもしれない、ステイホームな今、おすすめです。










日々の備忘録が、少しでも誰かの何かのヒントになれば…そんな裏テーマを持ってこのブログを始めました。読んでくださってありがとうございます。