これはサイン?それとも、自分が理由付けしたいだけ?
仕事が辛い、忙しい、しんどい、わからない業務を自宅で手探りでやらなければいけない孤独。
なんで自分は要領良くできないのだろう。
最近そんなことで精神的にかなりひどい状態になり、そりゃ高額払って薬飲んでて多少産毛は生えてこようとも、抜け毛が減るどころかますます増えるわけだわ、こら、完全にストレス問題だな、と確信。
将来続けていきたい業務じゃないものに、こんなに精神をすり減らしてまでやる必要があるのだろうか。いやいや、そんな考え自体が己が選んだくせに何甘いこと言ってるんだということでもあり。
しかし、ちゃんとしたものを自分で作ってゆっくり食べる時間もないまま、いつのまにかせっかく増えた体重がまた減ってしまい、体力も落ちて、顔のたるみもめちゃくちゃ進行していた。
ああ、もう、本当に嫌だ。いつ辞めてやろう。年内か?
そんなこと鬱々なことばっかり考えながら仕事をしている昨今。本当につらいわけなんだけども、そんな日々の中でも、心が折れそうになったとき、ふと、周りの人が助けてくれている気もしている。
それは、するべき業務の進め方がわかってない自分を見かねてやり方を教えてくれたり気にかけてくれたりと、明らかに業務面で支えてくれる人もいれば、普段そこまで話さないのに、たまたま仕事の話をメールではなく電話でくれて、それがお互いにガス抜きになって、お互いとりあえず頑張ろう、みたいな会話ができたり。
私は決して清廉潔白でも無く、愚痴は決して人には言いません、弱音は吐きません、人のことは悪く言いません、な人間ではない。普通に毒も吐くし人を傷つけてしまったこともあるし大した人間でもないけれど、
それでも、今とりあえず自分の直感で、めちゃくちゃ不安だけど逃げたいけど、それでもこの仕事からは逃げちゃいけないと思ってやっている自分に対して、
「間違ってないよ、がんばれ」
と、神様なのか守護霊なのか、宇宙の誰かが、こんな私を励ましてくれるようとしてくれているのかしら。
なんて、スピスピなことを想ってしまうほど。
くじけそうになったり、人をめちゃくちゃ恨みそうになったときに、そういうことが起きたりもするので、
「おいおい、そんなやさぐれるなよ、周りの人悪い人ばっかりじゃないぞ」
と、教えてもらってもいるのかもしれない。
なかなか心広い、大人の対応ができる人間になるには程遠いけど、とりあえず、逆方向には向かっていないと信じたいところ。
人って、自分の決めたことを正当化するために理由付けしたがるものだから、まあ、思いこんだもの勝ちってことやね。
日々の備忘録が、少しでも誰かの何かのヒントになれば…そんな裏テーマを持ってこのブログを始めました。読んでくださってありがとうございます。