在宅勤務だから服は適当になったなんて言わないよ、絶対

2月からほぼオフィスにいくこともなく、在宅勤務になった。

これ自体はとても幸運なことだと思う。ありがたい。

紆余曲折したあと、化粧と洋服は通勤時とあまり変えない、むしろ気合を入れる!という結論に。

最初は、お化粧しない方が肌ストレスは無くてよいかもと思ってかなり薄めにしてみたり、誰に見られるわけでも無し、服はTシャツ短パンの部屋着で十分、洗濯も気を遣わずに済むから楽ちん、とか思ったりもした。オンラインだと体なんて大して映らんしな。


って、いやいやいやいやいやいや。


逆逆逆。


オンラインで顔とちょっとの上半身しか映らないからこそ、顔の表情が勝負。この毎日のちょっとを怠ったら最後、心も体も老化まっしぐら。

外に行けないからこそ、オンラインでちょっとしか映らないからこそ、家でおしゃれして自分をご機嫌ちゃんにして笑顔にして、オンライン会議に映る自分の顔を見ても凹まずな状態を作ったほうが、精神衛生上アンチエイジングなのです。

そして、お金もついてくる、はず。

てなわけで、通勤時と変わらず、お化粧はもちろんのこと、お洋服もやっぱりちゃんと着飾るようにしている。

コロナで今後の経済状況に期待が持てないてことで、お洋服にお金かけてる場合じゃないぞ!っというご意見もあろうが、確かに数は必要ない。

ただ、こういうときこそ、沈まずテンションあげるお洋服を着て気合いいれるのです。

お洋服の役目って、実はそういうことだと思うし。

靴だけは、外出しないことにはてんで出番は無いので(家で履けるもんなら洋風に履いてもいいと思うが衛生的な観点からも特に日本人には無理よね)、靴LOVEな身としては、そこだけは悲しいけれど。。。ね。

早く出番を与えらえるようになりますように。。。






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