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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/保険に入るということはその現実を体験しやすくなってしまう

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■何か備えるというのはそのパラレルワールドを選択しやすくしてしまうことに繋がる


あなたたちはいついくら必要になるか分からないからお金を貯めておきたいというが、それは保険ということになる。

保険というの保険を使う現実を創造しやすくなる。例えば医療保険に入るから病気になるようなもの。

病気になるかもしれないから備えておこうという思考が現実になる。思考すればパラレルワールドになる。どのパラレルワールドを選択するかであなたの体験する現実は変わってくる。それが波動エネルギー、思考エネルギー。

あなたの体験している現実は幻であり、ホログラム。そしてあなたの思考エネルギーを向けた所にそれができる。だから事故に遭うかもしれない、病気になるかもしれないと備えることはそのパラレルワールドを選択しやすくなるということに繋がる。



■保険に入るということはその現実を体験しやすくなってしまう


あなたはお金がないと不安になる、保証がないと安心できないと言う。だから保証されれば不安が解消されると思う。

保険病気のための保険、事故のための保険、生命保険、盗難保険な沢山の保険がある。それに全て入ると絶対的な安心感はあるのでしょうか? もう大丈夫だと思うのでしょうか? もう自分の身には何も起こらないと思うのでしょうか?

起きないとは断定できませんね。起きても保険に入っているから大丈夫といったところでしょうか。

起きるということを前提に考えているからそういうことを考えるのです。保険に入れば絶対に起きないと思えるなら大丈夫。でも保険というのは起きることを前提に入るもの。

だから保険に入る方がその現実を体験しやすくなる。本気で自分は大丈夫だと思っている人は、そもそも保険には興味がない。自分はそんな体験をしないと決めているのだから。


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■感想


何かに備えるとそれを引き寄せやすくなる。そもそもそのことを考えなければそれが起こりようもない。思考が現実化するというにはそういうことですよね。

だから常に不幸な出来事ばかりを流しているテレビのニュースや新聞はいらないんじゃないかと思うんですよね。

人の幸福を中心に日々報道する番組が有ればいいなぁ…と私は若い頃からずっと思っていました。でもそれは今に所ない。何故かというと、人間は本能的に不安に感じることに方惹きつけられるから。生存本能がそうなっているので、これは仕方がない。

なら見ないことを選択すればいい。ただそれだけなんですよね。

自分にとって心地が良いものを中心に見て、引き寄せていけばいい。ただそれを知るためには逆の自分が嫌だと感じるものを知らなければ良いものもわからないかもしれない。

そういう意味では求めていないことを知るというのは悪いことばかりではありません。まぁ限度というものもありますけどね💦

一人でも多くの人が自分にとって心地が良いものを選択できるようになれば、誰もが幸せな生活を過ごせるようになる。早く気づいて欲しいなぁ…と、せつに思いますね。


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