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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/5章洗脳を解き、食を正せば、日本は良くなる⑥/一流の精神と体を育むのは日本の伝統食だ

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■前回のお話

続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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日本人の絆には「食文化」が大きく影響している


アメリカから押しつけられた憲法により失われてしまったのが、天皇を中心とする日本人の家族意識や心の絆だ。

日本人同士を結びつけていた核の一つが、日本の伝統的な食文化。日本の食は同時に薬でもあったのだから、伝統食は「国体」でもあったのだ。

日本人の命と絆を育む食という国体が占領政策と占領憲法によって破壊されてしまった。今の私たちはそれを自分たちの手で取り戻さない限り、日本人の健康も精神性も取り戻すことはできない。


これからの教育改革は第一に「食育」から始める必要がある。たとえ一流の教育をしても、食育が三流なら子どもは育たない、体も精神も。

自然界に存在しない食品は、運動では中和できない。解毒も排泄も困難だ。


一流の食育こそが一流の体と精神を育む。かつて日本人が食していた伝統的な和食、自然食に戻すこと。これを食育として、官民一体となっていざ食育に取り組むべきなのだ。


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