人と違うことをすると楽しくなってくる/ミナミAアシュタールブログより
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■元ネタ
一回読んで頂くとありがたいです
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■人と違うことをすると楽しくなってくる
私は小さい頃、世間的には出来が悪いとされる人でした。中学校時代は必死になってまずは平均を目指そうと思い、辛うじて平均と言えるくらいの偏差値まで辿り着きことができた。
それで何が変わったか…というと、何も変わりませんでした。学力が上がろうが褒められることが若干増えるくらいで、達成感も殆どありませんでした。
中でも英語は塾にも行っていただけあり、高得点を取れるようになりました。英語を読むことが楽しくなった…それだけだった気がします。
人から、世間から求められていることをこなせても達成感が何故かわいてこない。全くドキドキしない。じゃあやる必要ないんじゃないの?
そんなことを高校時代はずっと思い悩んでいたものです。
それは社会に出てからも続きました。最低限ノルマ的なことをこなしていれば最低限の給料は貰えます。ただそんなことには私は興味がなかったのか、暇なノルマをこなそうそうとしていると睡魔が襲ってきて、無意識的に寝てしまうということが結構起きました。
やらないといけないと思う意識よりも、退屈でやりたくないという意識が上回ったのか、またはどうでもよくなったのか?
プロとして仕事をしていたわけですが、罪悪感に襲われることもなく、私はそんな感じで仕事を5年程続けていたものです。
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一方で、趣味でテレビゲームのプレイ動画を編集して動画サイトにあげたりしていた時はとても楽しかった。見てくれた方が数百人程度であっても、結果は関係なく、創ること自体が楽しかったのです。
結果だけ見ると時間の浪費で、全くお金に繋がらないことでしたが、仕事をしている時と比べようにもならない程楽しかった。
今の時代その「楽しい」と感じたことをYoutubeなどで表現するだけで生きていけるような時代になってきました。内容はただ飼っている動物を愛でているものだったり、子どもと遊んでいるだけなどの他愛もないものが結構あります。
制作者はお金目当てで始めたのではないのでしょう。ただ楽しくてやっているだけ。それで生きていけるという証拠のようなものでしょう。
再生数、お金儲けありきで何かを始めるより、自分が心から楽しめることを優先して始めるといいかもしれない…そんなことをアシュタールのブログを読んでいて再認識させられました(^。^)
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■過去記事
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