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絶賛オタク化進行中!

忘れもしない、自分がオタクになった日を。

きっかけはとてもありふれたものでした。中学2年の終わりごろ、ぼくは失恋を経験しました。人生初のお付き合い、そして流れ作業のようにフラれました。

その失恋で傷心したいたとき、たまたま部活のメンバーとお出かけをして、書店の前を通りました。後輩が「先輩!このマンガむっちゃ面白いから、読んでください!」とオススメしてきました。
まあ、なんかの機会だと思って、その場で購入。帰宅後、すぐに読んでみました。

あっという間に読み終わり、次の巻を欲する体になりました。続きの巻を買っては読む、買っては読むを繰り返しました。
ネット検索してみると、ちょうどアニメが放送されているそうじゃないですか。早速観ました。ハマりました。声優さんのラジオもあるそう。全部聴きました。ついでに出演声優さんのお名前を覚えました。

失恋、からの後輩から勧められたマンガ。そして、アニメやラジオ等に一気にハマって、無事にオタクになりました!
1つの作品で声優さんまでハマる方は、そういないと思うのですが、どうなんでしょうか?霹靂一閃でそこそこディープなオタクになったと思います(笑)

あのときから、約8年。

さらにオタク化が進み、気持ち的にはキモオタになってる気がします(笑)
だって、推しのキャラのかわいい姿を見るだけで悶絶して奇声をあげてますし、声優さんの素晴らしい声のブタになってます。俗に言う、声ブタってやつです。ブヒブヒ。

あのときは、「同人誌にハマることはないだろう」とか思ってたんですが、いまでは「なぁぁに!推しキャラの同人誌だとぉ!購入購入購入!」と同人誌に飢えた体になりました。
ちなみに、同人誌=大人向けって訳ではないですよ。イラスト集だったり写真集だったり、その中身も食べ物から車や風景まで幅広いです。自分は薄い本も買ってます。

表現があれですがキモオタになれることは、幸せなことだと思います。それだけ夢中になれることがあるということですし、人生を彩ってくれる趣味や生きがいを持っていることだからです。
自分でもほんっとに単純だと感じますが、推しの一挙手一投足で発狂して、悶えることは楽しいです。

推しがいるから日々の生活を頑張れる。

冗談みたいに聞こえますが、「推し」がいるだけで生活の質は上がります。ソースは自分。

オタク仲間がいるとなお楽しいです!アニメのセリフを引用して話しても、話が通じる心地よさは格別です!これが家族だと、全然話が通じなくなるんで……(何いってんだコイツ状態になる)

っという訳で、「お前もオタクにならないか?」

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