２０代はいろいろやるといいらしい

ぼくは23歳の若造で、オタクです。それもわりとディープな方なオタク。同人誌好きなので。
社会人２年目で、社会に解き放たれて日が浅い若者です。

ビジネス書、それも自己啓発よりの本には、「20代のうちはいろいろ体験してみるといい」ことが書かれています。人生20年生きたくらいじゃあ、なんにも自分のことも社会のことも分からないから、とにかく経験を積むのが大事らしい。
若いほど失うものがないから、身軽にいろいろなことに挑戦しやすそうです。

「いろいろってなんだよ！？」と、ちょっとツッコみたい。

深く考えずに気になったことを経験すればいいんでしょうが、人間無限に選択肢があると悩んでしまうものです。「ジャム理論」というやつ。
趣味がないのが悩みという風潮があるそうですが、趣味はあるのでそこはよかったなぁと思います。少なくとも、趣味の中からやってみたいことを見つけれますし。

ぼくの趣味は、次のとおり。
読書(ビジネス書からマンガまでいろいろ)、アニメ視聴(声優さんも好きな、いわゆる「声ブタ」でもあります)、ゲーム(スマホゲームに据え置き機も)、執筆(いま書いてるコレ)、筋トレ(健康維持のため)、英語(最近サボりがち)、コーヒー(勉強中)。
結構多趣味な方ではないかと思います。

コーヒーは社会人になってから勉強し始めたので、２年程度になります。それ以外は、５年以上続けています。
それなりに続けていくと多少なりとも飽きがくるので、変化をつけて継続しています。趣味においては、「いろいろなこと」に手を出せています。

けど、趣味一覧を見れば分かるとおり、ぜーんぶ家の中でできることです。
オタ活の一環としてコミケなどで外出しますが、趣味自体には「外出する」要素がありません。
まあ、無理して外出要素を含んだことをしなくてもいいとは思いますが……。少しはやってみたい気持ちはあります。とりあえず、気持ちだけ(笑)

いまやってみたいなぁと考えているのは、短歌と囲碁と中国語です。
短歌は単純におもしろそうだなぁってだけです。囲碁は、「ヒカルの碁」というアニメを小学生のときに観てまして、その影響です。いまさらやってみたい欲が溢れてきました(笑)
中国語は、ぼくの最推しコスプレイヤーさんの母国語だから、勉強したい！という下心。

2024年もあっという間に半分が過ぎましたので、後半戦はもっと意欲的に活動して、充実した日々を過ごしたいです。
前半戦？仕事しかしてない印象ですけど？泣きたい……(笑)