結局、優秀な人が持っているのは「何とかする力」説
仕事出来る先輩は何が凄いんだろうな~と思い、ふと感じた事をtweetしました。
職種やスキルを超えて、いわゆる「仕事が出来る」先輩が持っていたのは「何とかする力」だった気がしています。
「何とかする力」ってなんだろう?
言ってしまえば、リーダーシップに近いのかもしれませんが業務範囲は特に関係なく、飛び越えてでも何とかしていました。
「この仕事のオーナーは自分である」「最悪何が起きても自分がどうにかする」覚悟が共通していた気がします。
困難な状況でも活路を見出し諦めず、自分だけでどうにかする方もいますし、関係各所に粘り強く交渉し、状況をひっくり返します。
「何とかする」ためのアプローチは人によって様々で、ロジカルに打ち手を検討し実行する方もいれば、人当たりで周囲の協力を得ながら中心に物事を進める方もいます。
「コト」に目が向いている
仕事を進めるにあたり、様々な事象が発生します。トレードオフな状況もありますし、板挟みもあるなか、自分が背中を見ていた先輩は「コト」に目を向けていました。
「自分がこの仕事を成し遂げる」強い意志があるからこそ、向き合えていたのかもな、と思っています。
マインドやスタンスに近いかもしれませんが、この概念を「スキル」と捉える事で後天的にも身に着けられる能力ではないでしょうか。
GRITに近い話かもしれません。
今回は、「何とかする力」についてのnoteを書いてみました。Twitterでは、普段の仕事で感じる諸々をtweetしているのでフォローいただけると嬉しいです。
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