uwaru texitile

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reticent planta

墨汁で筆の走る勢いに任せて遊び心のある架空の植物たちを描いてみました。

手描きによって偶然に生まれた滲みや溜まりは思いのほか力強く、予想できないユニークな表情が意匠に現れてきました。その姿は描き手の熱量がきちっと伝わってくるような躍動感があり、かつ淡々とした不思議な静けさも漂う面白い作品になりました。

「reticent planta」( 無口な植物)と名付けたテキスタイルが出来上がりました。

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vase

今回は「vase 」と名づけた生地のご紹介です。ずいぶん前に描いた花瓶のスケッチが出てきました。今見ると何とも言えない物足りなさが面白いと、そのスケッチをなぞるようにミシンを踏んでみました。

手作業の偶然が生み出す線の素晴らしさがとても良く表現出来ました。

生地は厚手で丈夫な10号帆布なので、クッションカバーやトートバッグなど作ってみてはいかがでしょうか。

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yawn and room

特に用事もない或る休日、自由闊達に鉛筆を走らせて部屋の様子をスケッチブックに描き上げてみました。タッチに少しアクセントが欲しいなと考えること暫し。そのスケッチを持ち出して、アトリエでその上をなぞるようにしてミシンを踏んでみました。

紙をミシンで縫いだすと糸が絡まり溜まりのような箇所が出来てきました。予想できないユニークな表情が意匠に現れ、面白い図案が出来そうな予感。

出来上がった生地の名前は

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triste

「triste」は記念すべきuwaruが最初に作った生地です。

モチーフになっているのは南アフリカに生息する塊根植物のペラルゴニウム・トリステ(Pelargonium triste)。古木のような一見さえない姿から涼しい季節になると生えてくる繊細でふわふわとした不思議な葉は多くの珍奇植物愛好家を虜にしています。

この稀有な植物が題材となって出来上がった柄は、眺めてみると何故か「和」の雰囲気も漂

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