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やっぱり人に会うのは大事だよねって話。

今この記事を書いているのは2023年5月19日深夜1時46分。なんとなく自分の思考を言語化したくなり久しぶりにnoteを開いた。

ここで伝えたいのはタイトルにもあるように、人に会うべきということ、ただそれだけである。なぜそんなふうに考えるようになったのかを自分の備忘録としても書き残しておきたい。

今までの僕は1人が好きで、最近の言葉で言えばソロ充になるのであろう。大学の空きコマは大体図書館でYouTubeを見たり勉強したりしていたし、社会人になってからの休日は1人でふらっと出かけたりしていた。とにかく1人大好きマンだった。

でもそんな自分が変わってきたように感じる。最近の休日は友達に会う頻度が増えた。会う頻度が増えて感じるのは、人生って案外楽しいじゃんということ。

ここで1つのツイートを紹介したい。

とあるフォロイーが呟いていたこのツイートが心に突き刺さった。調べてみると中島みゆきの歌、「誕生」の一節らしい。この歌詞にいたく共感した。

結局一人で過ごすと真新しさに出会わなくなってしまうのだろう。結局自分の行きたい場所、やりたいことだけをやるようになり、刺激が少ないというか。全てを自分で決断するために、自分の思考の域を出なくなる。

そこに友達がいたらどうだろうか。その友達の趣味に付き合ったり、友達の友達と飲み会をしたり、友達の話を聞いたり。他人の人生を追体験できるんだろうな。その経験がつまらなかったとしても「つまらなかった」という経験が得られる。ひとりで過ごすより何倍も有意義な時間になる気がする。経験や聞いた話で自分の価値観ひいては人生が変わったりする。これが生きることの面白さなんだと思う。

今年の目標として「なるべく同じことをしない」というのを掲げている。意図としては新しいことを経験するということ。同じお店に行かないであったり、同じ場所に行かないであったり。

最近趣味としてカメラを始めた(フォローいただけたら嬉しい)。今度、地元メンと久しぶりに会う。自分の殻に閉じこもるのではなく、色々な経験をしていきたいな。そして友達を大切にしていきたいな。

2時18分、執筆終了っと。

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