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2日目 適応障害とはなんぞ!?

適応障害について全く理解してなかったので
題名の通り、適応障害について調べる事にしました。

「落ち込んでしまった、原因がハッキリしている事」

自分で言うと
「仕事での職場の変化により、業務量が増えて、知らぬ間にストレスとして蓄積した事」が原因であると理解しました。

診断書を即日発行してもらったので、次の日に持って行って軽い面談がありました。面談中涙が溢れてきてまともに話せそうになかったので、手紙?文章をあらかじめ用意して、渡しました。そして休職を認めてもらった感じです。

2024年の頭から、腰痛が出たり、頭痛で調子の悪い日があったり、体調が悪くて他人を避け始めたり、トドメは首の神経を痛めて全身ボロボロになってからの休職宣言。

「なんかおかしいなぁ」と自分で思ったときにすぐ行動に移せる人は、なかなかいないんじゃないかなぁと思います。

仕事に穴を開けてしまう、自分の仕事をやらなきゃいけない。
正義感とプライドが高い、真面目なやつほど素直になれない。

自分ですね、ワカリマス。

そんなこんなで休職初日
「仕事から解放された!自由だ!!」って気持ちより、
罪悪感と「早く帰って寝たい」の方が強くて帰ってすぐ布団に寝転がった記憶があります。寝た以外の記憶がありません。

休職二日目
動こうと思ったけど寝て1日過ごす。嫁さんと子供がいるのですが、朝食に呼ばれなくなりました。精神的にきつい。

休職三日目
「これじゃダメだ」と思い、とりあえず転職活動しようと謎に動き出す。外に出るのも嫌になっていたので、この際ウォーキングも兼ねて歩いてハロワに向かう(片道1時間くらい)今思えば焦り度MAXだったんです。

休職四日目
転職エージェントの方二人と、今までの経歴などを話をして、大きい会社の無期雇用派遣でやってみませんか?と言われる。
給料は今よりも高く、夜勤もある。

ここで一度考えた「本当に給料だけで考えていいのか?」
「自分の体と心の事は、何も考えなくていいのか?」
天使の囁きなのか、悪魔の囁きなのか、、、

とりあえず応募したが、いまだに返答がない。
焦って応募したのを心では後悔していたので、ブレーキかけられて良かったと今は思います。

今回はここまでにしたいと思います。

次回、焦りの日々からの脱出をお楽しみに!
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