見出し画像

~愚かな自分語り 7~ 人間には4つのタイプがあると思う

Photo

三角翠(misumi midori)様の写真を使用。
ありがとうございます。

挨拶

おはようございます。こんにちは。虚ろ人さんです。
この記事は、偏見と知見の無さが物語る信頼性0の記事です。

ですが、少しでも共感していただけたり、「これはこうじゃない?」とあなた自身の考え方を深められていれば良いな…と思います。

サブタイトル「失敗と反省をする時、人間には、4つのタイプに分けられる?」

はい。僕は抽象的にですが、
失敗をして、そこからの対応をするという局面であるとき、
人は4つのタイプがあるのではないか?
(あるいは、4つのタイプに分けられる)
と感じました。早速、本文で私自身の考えを吐露したいと思います!

本文

結論:4つのタイプとは、以下のことである!

  1. 良い人

  2. 一般人。当たり前

  3. 良くはないが、まだマシ。

  4. 悪い人

です。(一番上のタイプほど良い)

これはサブタイトル編でも述べた通り、
失敗からの行い方、その場合にこのタイプが適用されると思います。

まず、個人的に
これは失敗というエピソードを挙げます。

「人を、意図せず傷つけていた。」
この失敗に、本人(以下Aさんと呼びます)が気づいたとしましょう。

この時、Aさんはいままで一般人でしたが、
この時の対応によって
現在のタイプがキープされるか、さらに
下のタイプにダウンしてしまうかもしれません。

どうすればキープできるかに対して個人的見解

タイプをキープするには、加点形式で自らの行いを反省し、
行動に移さなければならないと思います。

その時する行動がいくら加点されるか?
満点はどうなんだ?というのに対して、答えは…ないです。(は?)

加点の例とは

先程述べた、Aさんのした失敗に対して、加点される例を述べます。
(個人的観点であり、失敗に対して加点される行為は
あなたと、失敗した対象に含まれる物・人によって変化します)

Aさんがした失敗に対しての例ですが、
「純粋に謝る。」
「人によって言ってはならないことがあり、そこに気を付けていく」
「じゃあ、どういう風に付き合えばよいのか?と考える」
とかはきっと、タイプをキープする加点になると思います。

もう一つのエピソード。
「故意的に、犯罪を起こしました。」

悪いことにレベルを付けるのはおこがましく馬鹿馬鹿しいのですが、
この場合きっと、その人のタイプは最下層のタイプ「悪い人」に
ダウンすることでしょう。

問題は、ここからタイプをキープしてしまうのか?
「良くはないが、まだマシ?」タイプに行くため、
行いを省みるのか…。

ここでも、
「2度同じ行為を起こさない」
「なぜ犯罪をしてはいけないのか」
「じゃあ、繰り返さないために変えるべき環境と、人格とは?」

と考え、行動をしながら猛省することが加点につながると思います。

加点と、タイプを向上させる意義とは?

上記までの加点とタイプに関して、こんな疑問、浮かびません?

「過去の失敗をどれだけ省みようが、取り返しはつかない。
ただのエゴでは?
(自分の失敗に対する不安や罪悪感を昇華させるための、ただの自己満足では?)」

この疑問、僕もあります。よく考えます。ですが、答えが出せないのです。頭が悪い人だからなのかもしれません。いや、悪い(反語)

結論ですが
タイプ別にわける考え方も、エゴです。

いくら加点して自己満で「まだマシ」タイプに上がろうが、
それが大虐殺を起こしていた人だった場合、
被害者からしたら
「は?まだマシタイプ?ふざけんな!死刑だろ!」ってなりますよね。
ぼくもなります。だから加害者自身のエゴです。

いやエゴかーい。
でも、もう一つ思うことがあります。

過去には戻れない。取り返しもつかない。
だからこそ唯一"するべき"最低の手段

じゃあなぜエゴなのにタイプ別だなんだと
ここで取り上げているのかというと、
見出しの通り。

失敗した人間が最低でもやるべきことだから

と思ったからです。(これすらもエゴかい)

失敗をしたのに、へらへらしたり、これといって反省もなし。
自ら「悪い人」タイプに陥る人。
失敗(同じ失敗ではなく、別の失敗)をするたびに反省をし、
「まだマシ」タイプ以上になっていく人。

印象は全然違います。
後者の方が好きです。前者は自分がそのタイプだからこそ嫌いです。

好き嫌いで決めるのもあれですが、
「失敗したときの対応」
「失敗は成功のもと」
「反省の色が見えない」

失敗と反省に対して似たような意見や記事がネットで見つかるあたり、
どこか共通の認識があって、その認識の1つとして僕のいう
タイプ別の話もあるのではないか、と思ったり…

要は、僕は好き嫌いといってタイプ別の話をしていますが、
意外といい線ついているのではないか…という話でした。(?)

各タイプの定義をしてみた

続いて、各タイプの定義です。
個人的にこう思っています。
皆さんの中でも、4つのタイプがあるとしたら、どう定義するか考えてみてください。

良い人
そもそも悪いこと自体をしない。
私生活でのミスはあるが、その度に
次に活かせる人。
過去を武器に未来で成功できる人。

当たり前、一般人
ちょっとした悪いことも含めて失敗をする。
100%ではないが、悪いことだと気づけば
すぐに反省をし次に活かそうとする。

良くはないが、まだマシ
かなり悪いことをしているが、
少しでも反省と失敗を繰り返さないように
心がけができる人。

悪い人
悪いことをしても、それに気づけず、
とにかく誰かを傷つけることを
厭わない人。

自分が思うことを定義してみました。

ちなみに、僕は通常
僕も含めて皆さんは一般人タイプにいると
思います。

その時その時の行動でタイプが上がったり、
下がったり、それ以外はずっとキープ、
っていう感じ。

皆さんは、自分のことをなんのタイプであると
思いますか?

とかいうけど、めんどくさい。


まあ、これです。
たとえばうつ病とかの人が、
不注意とかでした失敗に対して、

「お前は失敗したのに、次に活かす気力がない!まだマシタイプにダウンだぞ!」

とかいきなり押し付けられてもなになに?って
なりますよね。

あくまで自分を見つめ直すときの
ツールの一つだと思って、

用法用量を守ってただしく服用してください。
っていうヤツです。

最後に

これまで失敗とその成長によって、
4つのタイプに分けられるのではないかという
記事を書きましたが、いかがでしたでしょうか。

昨今、ネットを見ていると、まだマシタイプとか
悪い人タイプだと思う人をちらほら見かけます。

減点を積み重ねれば、
徐々にタイプは下がっていきます。

大きな積み重ねでも、小さな積み重ねでも、
少しずつ加点していくように、
心がけたいですね。

まあ僕も悪い人の一人ですが…

結局何が伝えたかったのかわかりませんが、
最後に一つ、ある言葉を末筆として、
今回は終わりたいと思います。
では…

「極力、上のタイプを目指して頑張ろう…」

末筆が弱い!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?