見出し画像

~愚かな自分語り 2~ 嘘を使っていいときがありすぎるよね

紹介


photo by kei02様
写真を使用させていただき、誠にありがとうございます。


本文の前に

今回はこの記事に対してサブタイトルをつけてみようと思う。というか、今回のメインであるためサブは変な感じがするけど。

嘘の良さ

上記の一文がサブタイトルである。

さて、今回自分を正当化するために文を書くため、間違ったことも、もしかしたら正しいことも、ぐっちゃりと混ぜたような変な文を書く。少しでも共感してくれたらうれしいが、変な部分は『は?』とでも思ってほしい。では行く。

始まり

嘘。 
これに対して、どんな印象を抱くだろう。
私は、非常に便利な物、身を守ってくれる良き存在だと思っている。

理由を語る前に、前提として自分が思うダメな嘘を予め述べさせていただく。

まず、悪い嘘というのは、誰かを傷つけること。
すごーく大雑把に言ってこれが悪い嘘だと思っている。
生死にかかわるような嘘だったりとか、単純に罠にはめて人生を破滅させるような嘘、いわば詐欺師とかの嘘。

ちゃんとした説明もできない愚かさを実感しつつ、
自分が思う悪い嘘の話、
前提はここまでとする。

さて、本題だが、嘘がいいと思うようになった理由。
それは、自衛に使用できる部分、である。
嘘というのは自分、もしくは行動、状態、出来事を偽り、対象となる者を騙す。
悪く聞こえるかもしれないが、自分はこの仕組みに助けられてきた。

自分は基本疑心暗鬼で、本音をさらしたときに馬鹿にされたり人格から否定されるのが大の苦手である。
周りには、そういう人がいた。

以前の出来事であるが、
自分が嫌な体験をしたことがきっかけで、嘘を使うことになった。


自分が推しを述べれば、それを馬鹿にしてくる。
自分がしていることをいえば、行動にデメリットがあるどころか、自分自身から否定してくる。

好きな物を個人の基準で判断し、好き嫌いを決めるのは別に気にしない。リスクヘッジ基準の考えを披露するのも気にしない。

だが、一線をはみ出て相手を馬鹿にする言動をしてくるものが、周りにいた。私はそれが嫌だった。

これがきっかけだった。

以来、私はだれかに安易に本音を吐露することを避けるようになった。自分を偽ることで、偽った出来事で自衛をはかってきた。

嘘の出来事なら、馬鹿にされても傷つきはしない。
「ああ、やっぱりこの人を信用しなくてよかった」と
感じるだけだ。

嫌な時は、自分を偽って自分を守ることをしたらいい。
悪い嘘には、該当しないはずだ。

なんか、愚かな自分語りとか言いながら、
嘘を宣伝するようになってしまった。

なんか、怖いね。
nyo-ー--------


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?