最近のマイナーチェンジ

午前0時になるまで、あと1時間とない。いわゆるピンチというやつだ。
だから今日は最近のnoteのちょっとした変化の話をしたい。自分のことを語るだけのnoteはすごく楽で時間もかからないのをいいことに、今日はこれで逃げたいと思う。

もちろんずっとこんなことをしているわけにはいかないことはわかっている。今大急ぎで見ている一挙放送のアニメが明日で期限切れになるから、木曜以降はわりとnoteに時間を割ける気がする。割くかは別として。

そうそう、最近の変化の話だった。まず一つは始まりの言葉と終わりの言葉を特に気にしなくなったことだ。これまでは「みなさんどうも、うつろです」から始まり、「それではこのへんで」で終わる、というテンプレート方式を採用していたが、別になくてもいい記事にもつけてしまっているような気がしたのでやめた。案外あっさり別れを告げられたのには自分でも少々驚いているところだ。

それから一人称に積極的に「僕」を使うようになった。積極的と言ったが、理由はむしろ消極的なものかもしれない。「私」を使って文章を書いている自分が、なんだか文豪気取りで鼻につくなと俯瞰視してしまったからだ。お堅い文章では「私」の方が適切なのだろうけれど、ラフな文体なら尚更、基本的には僕を使っていきたい。

その他、文章の終わりにハッシュタグをたくさんつけるようになった。これまでは公開設定の段階で設定していたが、将来的に在庫が貯まってきたときのことを考えると、この文章の終わりにあらかじめ書いておいた方がよっぽど公開日の手間が少なくて楽になる。その点文字数が稼げてしまうわけだが、それを踏まえて「ハッシュタグの文字数を除いて1,000字以上」と、自分の記事の制限を少し変更した。これまでの記事ではハッシュタグで1,000字をかろうじて突破した記事もあったように記憶しているからちょっと不安ではあるけれど。

ところで最近記事の伸びが非常に悪い。そもそも読まれていないのは間違いないし、読まれたところでスキもつかない。これまで2,3とはいえそれなりにスキをもらえていたのは、初心者特典みたいなものだったのだろうか。

僕もそろそろnote初心者とは言えないくらいになってきた。最近15週連続投稿を達成し、その数字だけが大きくなっていく。
一方でネタは随分前に底をつき、最近はもっぱら自虐に走っている。この状況を打破しないとそろそろまずい。

明日はそれなりに伸びた記事の分析でもしてみようか。本格再開に向けて、次の一歩を。

とまあこんな感じで20分くらいで書き終わってしまった。案外1,000字って余裕かもしれない。あとタイピング速度上昇の賜物でもある。タイピング練習のゲームをやっていても全然続かなかったけれど、noteで毎日文章を書いていたら格段に速度が上がったように感じている。上手くなりたい人には、ぜひ執筆をお勧めしておきたい。

それでは今日はこのへんで。

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