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2023/1/25(うとQ世話しお知らせ2023 2/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 179内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ15「「嫌われる勇気」をする「勇気」(Braveness which has done braveness)」の発売

2023/1/25(うとQ世話しお知らせ2023 2/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 179内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ15「「嫌われる勇気」をする「勇気」(Braveness which has done braveness)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/25本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその15、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㉙でございます。

以下はオマケの記事で御座います。

2023/1/25-2
(オマケの英語教室 Maji?)
日本語の「マジ?」「マジで?」「マジに?」「マジかよ?」なんかの「マジ」にどの英語を充てればいいか?
結構悩みます。
一番使うのが皆様同様一番聞き覚えのある
really?
です。
他にはそれに類する語として
True?
Indeed?
なんかがあります。
因みにreallyはreal world vs. virtual world現実世界対仮想空間でお馴染みの「現実に」「実際に」が訳語です。
よく日本語で「realな作り」とか「realな表現」とか言う場合のrealは「精巧な作り」「生々しい表現」と言った意味合いなのでちょっとrealの使い方が変なような気もします。
一方realismと言うのは「現実主義」と訳されますが本来なら「この世で実際に起こる形での」という方が正しい気がしますが、いかんせん長すぎるので通常自分もこの訳語に「現実主義」を充てております。かなり不承不承ですが。
なので、上記の場合のreally?は「実際にあった話なの?」「現実に起こった事なの?」と言ったような感じなのでしょう。ですので「マジ?」の訳語に一番近い気がするのかもしれません(「マジで?」「マジかよ?」を「本気なの?」「本気かよ?」に宛がうのはちょっと違う気がします。「本気なの?」「本気かよ?」の英訳はむしろ後述する「その気が有るのか無いのか?どっちなの?」を表すIs it trueの、trueの方が近いような気がします。詳しくは後ほど)
処で残りの二つ。是はどうでしょう?
まずtrueは
Is it true?
「それホント?」
等と使われます。この場合の「ホント?」は「事実(真実)なの?」「間違いないの?」に近い感じです。要するに生起場所が現実世界か仮想空間かはどうでもよく単にその事柄が「正誤」いずれなのか、或いは「有無」のいずれなのかを単に「二択?で」問うているに過ぎない様な気がします。
では最後のindeed
是が一番難しかったです。
そこで是を例によって「伝家の宝刀」である「言語因数分解」してみますと
In + deed
「の内」と「証書」に分かれます。Indeed は当店、外国人従業員の在留延長手続きや受け入れ手続きの際に入管事項でよく目にしたcertificate(証書)と同じような意味合いです。細かな違いはよく知りませんが。
話を元に戻しましょう。
In + deedは「証書的な本当感」みたいなことなのでしょう。
となると日常会話でindeedを使う場合は「約束事レベルで嘘つかないで言うと」みたいなかなり強制力を含んだ実務的お役所的に重たい意味合いを持たせた感じなのではないでしょうか。
♬バイトするならインディード(indeed)♬
というCMがありますが、この会社の社長さん、そうCMしている以上は、バイト出願者さん達に対してちゃんと(本当に)書面通り約束守ってくださいね。お願いします。
最後にるる述べてきました内容を簡単に纏めてみますと
Really? が「実際に起こったの?」で
True? が「本当に事実(真実)なの?」で
Indeed? が「約束してくれるの?」と覚えればいいような気がしております。
今日も又当たるも八卦、当たらぬも八卦のオマケの英語教室で御座いました。
失礼。

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