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2023/1/17(うとQ世話しお知らせ2023 2/6「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 171内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ7「烈火!! 怒涛の鉄槌「経済の仕組」レクチャ事件簿 (Shut up no working madam!! Listen to my lecture of Economics: record))」の発売

2023/1/17(うとQ世話しお知らせ2023 2/6「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 171内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ7「烈火!! 怒涛の鉄槌「経済の仕組」レクチャ事件簿 (Shut up no working madam!! Listen to my lecture of Economics: record))」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/17本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその7、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㉑でございます。

以下はオマケの記事で御座います。

2023/1/17-2
(オマケの英語教室 animation)
子供の頃アニメ、実写を問わず、スポコンものが大好きでした。本編掲載(このオマケの英語教室のではなく)の写真は梶原一騎作アニメ、大リーグ養成ギブスでお馴染みの「巨人の星」の星飛雄馬君です。他には桜木健一主演の「柔道一直線」で近藤正臣が飛び上がって足取りも軽く、その足指でピアノの鍵盤の上を蝶々の如くひらひらと舞踊りながら弾く「ありえへん」シーンだとか女子スポコンバレー物ではアニメの「アタックNo1」や中山仁が監督役の実写版組「サインはV」の中に出てきた、同じく「ありえへん世界」な「クロス稲妻攻撃」とかが面白くて東京五輪バレーの「東洋の魔女」の指導で脚光を浴びた「鬼の大松監督も真っ青」との声をよそに、よくテレビで見ておりました。
昭和30年代の番組は白黒テレビで、40年代になってからはカラーテレビで。
理由は兎に角「笑えたから」です。「てなもんや三度笠」「番頭ハンと丁稚ドン」「シャボン玉ホリデー」と同じ位腹を抱えて笑えたからです。
スポコンものは上述の如く当時の世間、或いは現在の世間様の大方の評価と違い、子供の自分にとっては滅茶苦茶笑える「お笑い番組」以外の何物でもございませんでした。
ちょっと近昔の例で言えば「さんまと、たけしと、タモリの三者合体連合軍。一挙総動員同時上陸」みたいなものでした。
当然この様子を後ろで見ていた親は大層心配だったと思います。
「このバカカズ(一)、ガスタカ(貴)はこんなんで行く先大丈夫なんやろぅか?」
と不安で一杯だったと思います。御免なさい。
#一貴 (カズタカ)は自分の本名で御座います。因みに上述の「ガスタカ」は当時自分が時と処、即ちTPOをわきまえず矢鱈と屁をこきまくっていたので親が仇名として付けたもので御座います。

話が端か(はな)らそれてしまいましたが、マンガ、アニメと言われるこのアニメとはanimationの事で御座います。皆さんよくご存じだと思います。
処でこのanimationの元になったのが、自分が高校の世界史授業で習った「animism精霊信仰」で「生物、無機物を問わず自然界の全てに精霊が宿っている」とする考え方です。
我が国でもその傾向が結構強く、例えば
「細部に神宿る」とか「生きとし生けるもの」とか言った表現がよく見かけられるのはそのせいかもしれませんね。
我が国で職人技が発達したのも、又ただ単に作る腕だけ上げればいいという考え方への戒め、例えば「仏作って魂入れず」(はダメ)と言ったような諺があるのも自分の推測では上述の我が国に於けるanimism的なものが影響しているのではなかろうかと思っております。
なので、我が国で職人技によるアニメ(animation)文化や技術が隆盛を極めているのは、我が国の物に対する考え方や感じ方の系譜から言ってある意味当然の事の様な気も致しております。
(アニメに対する自分の個人的傾向)
自分は笑えるマンガ、アニメが大好きです。笑えないのはあまり好きではありません。
なので、オバQやおそ松くんなんかはイイのですが、ドラえもんやアンパンマンはマジメ過ぎてあまり面白く感じない傾向があるようです。

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