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2023/3/24-2(うとQ世話しお知らせ2023 /4/11「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 238内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ74「観察結果ご報告会」A briefing.)の発売

2023/3/24-2(うとQ世話しお知らせ2023 /4/11「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 238内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ74「観察結果ご報告会」A briefing.)の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその74、通しNoでは238でございます。
 
●2023/3/27-2
目の調子が相変わらず回復しませんので「オマケの英語教室」は、今後、管理のしやすい本編余禄として掲載いたします。又そのお詫び方々、埋め合わせ案をご提示申し上げます。
 
注)ミニ・オマケの英語教室say, speak, talkは今回当稿下段についております。
 
代替案。
それは
和英併記文(全文訳のものと一部訳のものが御座いますが)になっております本編の無料公開で御座います。
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が4/4であれば3/18にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ(本を買ってくれともカリーを食べに来てくれとも申しませんし、他にもあれして、是ちょうだい、も一切ございません。強いて言えば「どうぞおよみください」位でございます)
 
猶和文のみの場合は1200文字原稿用紙3枚以内、和英併記文の場合は上限がおおむね1600文字原稿用紙4枚以内を目安とさせて戴いております。

●ミニ「オマケの英語教室」say, speak, talk
確か以前、see, look, watchの違いについて書いたような気がしますが、今回は「見る」ではなく「話す」の英単語の違いを自分なりに解釈してみました。
先ずsayとspeak, talkの違いは、sayが、相手が居ようが居まいが「話す」
Speakとtalkの差はspeakが、相手がちゃんと理解しようがしまいが「話す」
Talkは相手にわかって貰おうとして「語る」又は「語りかける」
と言った処でしょうか。
おさらいになりますが、
Seeが「見る」と言うより「(偶々)目に入る」「(向こうから)目に飛び込んでくる」の偶然性、他動性。意図せず自我を立てずに素直に自分に入ってくる視覚情報とでも申しましょうか。
Lookとwatchはそういう謂い方からすると自分でする意図性、自発性、自動性。
その内
Lookが「目をやる」「目を向ける」
Watchは「目を凝らしてみる」
の、違いでしょうか?
又「聞く」ではhear(聞こえる、耳に入る)がsee(見える、目に入る)に、listen to(耳を傾ける) がwatch at(見つめる)に呼応しているような気もします・
このように解釈すると意外とスムースに使い分けができます。自分の場合は、ですが。
因みにseeをunderstandの意味で使う場合があります。
Can you see me?
ワタシの事、見える?と同時に私の言っている事、分る?でもある訳です。
この場合のseeは「あなたの側にも言い分がおありでしょうが、私の言っている事、そちらの自我を立て過ぎずに、先ずは素直に見て貰えてますか?」と言うニュアンスでしょうか。
これがunderstandだと「~のunderにstandする」訳ですから、ある意味「話者の言い分の支配下に立つ」となり、話者から見てseeよりも相手に対する強意図が強いような気もします。
些か極端な譬えですが、
Do you see me? であると「お分り戴けますでしょうか?」
位のソフトな感じなのに対して
Do you understand?
だと話者の心底は
「分ってんのかよ、テメェ」
位の、脅し半分強面みたいな感じとの差でしょうか
このように自分は思いつき始めると次々書いてしまうので、文章が直ぐに長くなってしまうのですが、それは是を書いている時点で対話者がいない為です。いれば反応が即わかるので、いちいちいろんなケースを想定して書き足す必要がなくなるのですが。
こうしてみると対面会話(対話)が時短面、情報伝達精度(返答とその時の態度に現れた差で見える相手側の理解度)とその確認面(理解度の把握)等においていかに優れた交流手段であるかが、改めて痛感される次第で御座います。

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