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2023/2/11(うとQ世話しお知らせ2023 /2/27「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 193内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ29「やっぱズレズレ?」(Is it true? Always over, under shooter, me?)」の発売

2023/2/11(うとQ世話しお知らせ2023 /2/27「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 193内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ29「やっぱズレズレ?」(Is it true? Always over, under shooter, me?)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/2/11本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその29、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㊸でございます。

2023/2/11-2
(オマケの英語教室 over, under)
本編で「ズレズレ」の訳語にover, under shooterを充てました。
別に野球の上手投げ(over throw)、下手投げ(under throw)と言う投球フォームの事ではありません。
表したい意味としては「強めに投げすぎ(撃ちすぎ)、弱めに投げすぎ(撃ちすぎ)でイマイチ「的(まと)」に当たらない状態の「ズレ」を表わそうとしている」のだと。
そしてズレだけでは語呂が悪いので「ズレズレ」と二回繰り返しで表記いたしました。因みにこちらのお話は邦語でのお話で御座います。
(蛇足ですが、以前自分が著した掌編小説「SKY-Z」(坂(S)の上の空気読めない(KY)ズレズレ(Z)親子の頭文字略)にも引っ掛けております)
こちらのシリーズではこういった表現実験を多数行っております。
理由はコミュニケーションを第一の目的にすると色んな表現が可能なのではないか?
英語は常套句を覚えるばかりではなく、自分なりの表現があってもイイのではないか?
語学は覚えるばかりの単純記憶作業ではなく、考え出す想像的創造行為であった方が断然面白いのではなかろうか?
間違ったら間違ったで、素直に謝ることを前提に、先ずはやってみようではないか。
という考えからで御座います。
英語学の大学教授レベルになるまで英語を喋っちゃいけないと思い込んで待つだけをしていると、そうなる前に棺桶に入ってしまいますから、先ずは現在、達しているレベルや知識を持いての会話から始めればいいと思っております。
なんせ、老い先短いですから、私。
(追記)
今回は一応後で調べてみましたらover shoot pre shootの方がhit point外しに近い表現の様です。曰く「超えすぎ」「手前過ぎ」
後は皆さまのお好みでunderかpreをチョイスくださいませ。

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