![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141690770/rectangle_large_type_2_dc8a92ded19575c89e61833665bf9bc0.png?width=800)
Photo by
miho885
お箸を使うとパスタを思わずすすりそうになる
今日は暑かったですね。暦の上では夏ですが、本当なら暑くなるのはもう少し先です。午前中はくもっていたので、思ったより涼しくなり、雨が降るのではと思うほどでした。
お昼を過ぎたら、すっきりと晴れてきました。近くの小学校では運動会があるのでしょう。元気な声が響いていました。
パスタといえばフォークを使うと思っていましたが、お箸で食べるパスタ屋さんがあると知ったときは驚きました。
洋麺屋五右衛門では、パスタを食べるときお箸を使います。1976年に渋谷に誕生して以来、日本人がおいしいと思えるパスタを創作しています。
ラーメン、カレー、パスタ。日本人が日本人のために創作するお料理は、いつの間にか広がり、いたるところで楽しまれていますね。
洋麺屋五右衛門のパスタは、本場イタリアの食材を使ってはいても、日本人に喜ばれる日本のものです。
メニューにも和風パスタが多く、湯葉や納豆、梅じそ、昆布、釜揚げしらすなどもあります。
見ていておいしそうですが、もちろん、食べておいしいです。
パスタについてくるスープもどことなく和風。ちょっとほっとする感覚です。
フォークを使わずお箸を使うのは、気が楽になる気もしますが、うっかり音をたててしまって慌てました。
まるで、おそばかおうどんを食べているような感覚です。
音に気をつけつつ食べ終わると、お腹がいっぱいになったこともあって、ほっとしました。
イタリア本場のパスタもおいしいですが、日本で生まれたパスタも良いですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?