宇多田夏乃子

専業主婦になろうとしている私の日常です。人生いつも上がったり下がったり。 映画、ドラマ…

宇多田夏乃子

専業主婦になろうとしている私の日常です。人生いつも上がったり下がったり。 映画、ドラマ、占い大好き、自分の気持ちの整理として日記始めました。

最近の記事

私の記事

私の書くものはいわゆる「いかがでしたでしょうか系」じゃない。 だから読んでも学びにならないし、なんなら文章だってちぐはぐ。 一応推敲はしているけど、そこまでこだわっているわけじゃないから、同じ言葉でも平仮名だったり漢字だったりごっちゃまぜ。感情で書きなぐっているだけなので、「リアルタイム系」と銘打てばウリになるかもしれない。 なぜこんなものを書いているかというと、自分が落ち込んだ時に人の心情が書きなぐられたnoteを読むのが癒しになったからだ。 綺麗にまとまった内容なんか

    • 友 達

      私の職歴はかなり小刻みだ。 そんな中でも一番長く働いた職場に、今でも連絡を取り合う友達がいる。 拘束時間が長い仕事なので、一度職場を離れるとなかなか会う機会に恵まれない。相手の家庭の方針で、SNSのやり取りは奥さんチェックが入るのは大前提。(ちなみに我が家は主人の知り合いなら報告する義務はない) そんなお互いの事情に配慮しながら、つかず離れず、良い距離間で私たちは友達付き合いをしている。年に1度なんて会えない。けれど何か大事があった時には「会って話そう」と言い合える。

      • 疲れてるなー

        最近、働くって何だろうと考える。 私にとって唯一社会とつながる場所。習い事もしてるけど、それは自分の能力を発揮する場所とはちょっと違う。 成長、キズナ、つながり……。 働くって何だろう。 思えば個性的な人が多い職場だった。 頼みごとをするにも一苦労。 スケジュールの関係で一日手が空いている状態でも、やりたくない仕事なら平気でしかめつらする人もいたし、全く相手にされず自分イズムを貫く人もいた。 言葉を慎重に選んでお願いしているが、結果は変わらず。 そのうち「こういう人なん

        • 占いと、これからの時代の生き方

          私は占いが好きだ。 人に言うと少し驚かれるが、もう何年も同じ占い師の元に通い続け、人生につまづく時には必ずタロットで視てもらっている。財政界、芸能界でもお抱えの占い師の存在は耳にするので、あながち珍しいものでもない……と人には説明するようにしている。 でないと過去芸能人で起こった洗脳云々を持ち出されて、私が宗教的に心酔していると思われたら心外だからだ―――というのは前置きとして。 人気の先生なので時間によっては何十人も行列を成し、「お久しぶりです」という挨拶で始まる客や

          アイデンティティの探し方

          先日、上司に退職の意思があることを伝えた私は、いま尋常ではなく落ち込んでいる。 同期や友達に話すのとは違う。上司に話すということは、それを前提に動いてくださいという合図出しだ。この言葉を発した後、上司は少し他人行儀になる。これまで享受していた庇護が失われていくのが会話の端々から伝わってくる。 二人で話したいなんて言われれば、上司だってそれなりに覚悟を決めて面接に臨んでいるのだから、緊張度合いでいえばある意味私と同じだろう。会社にとって、自分の評価にとって、この場をまとめる

          アイデンティティの探し方

          心と文章のリハビリ開始

          つい最近「note」のことを知った。 その存在自体は、何かを検索した際に表示一覧に引っ掛かっていたりしたので、うすらぼんやり認識していたのだが、本格的に興味を持つきっかけになったのは「会社 辞める」で検索していた際に出会ったnoteのエッセイだった。(この話は本日はしない) 私がリア充だった頃はまだSNSはおろか、インターネットが一般家庭に普及し始めた時期だったので、創作は基本的にローカルなものだった。 太古のオタクである私は高校入学のお祝いに親にパソコンを買ってもらい

          心と文章のリハビリ開始