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前ちゃん
2020年2月27日 19:02
君はぼくをつかんだ。それをしげしげと見つめながら、不思議な顔をしている。それを他の人に言われて、温かいところにおいた。そのときは、未来に期待を抱いていただろう。素敵な環境、美味しい食事は、私の成長に役立つと思ったことだろう。そして、みんなと一緒に並ぶようになった。そこから人と比べられる生活が始まった。毎日聞こえてくる、「誰誰のは、早く成長しているよ」。君はそこから私を忘れるようになっ
2020年2月27日 22:59
みえないときは、みえない。なにがみえないのかが、わからない。そして、言われる。「これが、みえないのかい」私はみえない。でも、「見えるようになりたい」と思わなければ、変わらないとも思う。その考えがうまれないからだ。今日もみえないものをみようとする。わからないといいながから。だから、わからないことを信じて、わかったようにおもう。ちょっと先を行こうとする。そして、道にまよう。あわてな