お金は後からくるもの

始めに

昨今ではどの様にしてお金を稼ぐかをより効率よく考えることが多い。投資や副業などなど、時には自分のキャパを超えてしまう人もいる。
そんな時は一度立ち止まり。目的をお金ではないものに変えて、考えて見るのが良いのかも知れない。

お金以上の目的

紙幣や硬化は国が価値を保証しているから、100円や1000円、1万円などの価値（効果）がある。それを国民は信頼して使用している。
お金の価値は信頼にて確保されている。
またお金は、モノやサービスなどの対価として支払われる。皆が信頼して価値ある紙や硬化を使用して対価を受けている。
自身が行うサービスや行動に信頼が生まれると、その後にそれを受けた人々から対価を受け取れる様になる。それが、物々交換かも知れないがお金かも知れない。
他者にとって価値あるなにかを作り出すことで、信頼と価値が生まれる。そこで継続的な活動ができれば、後から対価がやってくる。
まずは、儲けることよりも与える、共有することを重視した行動が大切なのかも知れない。