夢日記562 ~ 絶対主義について ~
私は高校生に戻っており、学校でテスト勉強をしていた。すると、教え子のSさんが、私にこう質問してきた。
「もし、『絶対主義について述べよ』っていう問題が出たら、経済的側面についても書いたほうがいいですか?」
私は数秒ほど固まりながらも、とりあえず「重商主義について、少しくらいふれておけばよいのでは・・・?」と答えて、気をとりなおしてテスト勉強を続けた。
それから数分後、学内で火災が発生し、校内に火災報知機の音が鳴り響いた。徐々に校舎が傾いていく中、教員・生徒たちは大慌てで逃げ、私もなんとか校舎の外に避難することができた。その後、特に何も起こらないまま起床。
< 完 >
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