夢日記116 ～ なぜ和菓子を ～

　高速道路のサービスエリアにある、大型ショッピングモールのような施設に入った。その施設内でエスカレーターに乗ろうと思ったところ、エスカレーターの目の前でTOKIOを中心としたジャニーズメンバーが7～8人座り込んでいた。私は、近々引退する予定になっていた城島くんのところに行って、今までお世話になったと挨拶のことばを述べた。

　するとそこに、突然、元同僚のGさんやMさんが現れた。私はGさんに会うのは久しぶりだったので、会えたのがうれしくて興奮した。しかし、Gさんは無表情で、興奮している私の鎖骨に冷えた和菓子を押し当ててきて、私は驚きと冷たさで悲鳴をあげた。私は、そのときのGさんのようすから、「Gさんは私と話したくないのだ」と悟った。

　その後、GさんとMさんが親しげに会話をするようすを眺めつつ、会話にまぜてもらいたいと思いながら起床。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 完 ＞

Amazonで、拙著『おもしろ夢日記』販売中！（ kindle unlimited ）

おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録