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夢日記526 ~ 水着の校長 ~

 私は、生徒たちも何名かいるグラウンドで遊んでいた。すると、校舎のほうから勤務校の校長(60代・男性)がやってきた。なぜか水着を着ていた校長は、直径30cmほどの水風船をいくつかグラウンドに転がした。何が始まるのかと思って見ていると、校長はそれらの水風船を投げたり蹴ったりした。水風船はことごとく、すぐに破裂した。校長は言った。

 「コレやったら、子どもらはケガせぇへんやろ。」

 どうやら校長は、このような水風船を使って、別の日に生徒たちと遊ぼうと考えているらしい。水風船がすぐに割れたために、私は「これがまともな遊び道具になるワケがない」と感じ、心の中で「ケガはせぇへんけども!」とツッコんだ。

                            < 完 >

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