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文系大学卒・未経験からシステムエンジニアの世界へ。これが私のセブンルール

みなさんこんにちは。そして初めまして。

今年度入社の、サービスクラウド開発統括 所属でSalesforce勉強真っ最中の山田理央です。

入社とともに上京してきて半年が経ち、東京の人の多さや満員電車にもすっかり慣れてきました!

東京に来たらバンバン芸能人と遭遇できると思っていたのですが、今のところYoutuberのジュキヤとゴールデンボンバーのダルビッシュ研二のみ。

、、、うーん、、、何とも言えない感じ(ファンの方がいたらすみません)
山崎賢人に会えたらいいのにな~なんて思いながら街を歩いています(笑)

と、初の一人暮らしと東京ライフを存分に楽しみつつ、
✨👩👜キラキラTOKYOキャリアウーマン💄👠✨を目指して鍛錬中の日々を過ごしています!


さて、この度ひょんなことからこのオープン社内報を書くことになった私。

せっかく書くなら面白い記事を書きたいよね!と考えた結果‥


✨👩👜キラキラTOKYOキャリアウーマン💄👠✨と言ったらコレでしょ!

\セブンルール/


皆さんご存知のあの人気テレビ番組をオマージュしながら、
文系大学卒プログラミング未経験からIT業界・システム開発の世界へ飛び込み、エンジニアとしてのキャリアをスタートして早6か月―――
数年後、✨👩👜キラキラTOKYOキャリアウーマン💄👠✨になっているであろう私のセブンルールを勝手に紹介します!

来年の4月に入社を控えた内定者の皆さんや、就職活動中の学生さんに読んでもらえたら嬉しいな。

一生懸命書いたつもりですが、文章を書き慣れていないのとふざけた内容なので、どうか真面目に読まず、温かい目で読んでもらえると嬉しいです(笑)


ではスタート!!


RULE1 上質なインプットとアウトプット

プログラミング初心者の私にとっては、すべてが知らないことで、覚えることが山積み、、、研修中は理解して➡実践して➡覚えるの繰り返しの毎日でした。(配属された今もでしたテヘ)

何も知識がない状態、、、まずはインプットから始めますよね!
皆さんはどのようにインプットしますか?

私は何といっても”上質な”インプット!インプット時の「質」を意識するようにしてます。じゃあ、上質なインプットって何でしょう。
私にとっての上質なインプットは、アウトプット前提のインプットです。

ただ話を聞く、資料を読むじゃなくて、質問する前提でインプットするようにしてます!絶対に質問するんだって思いながら知識を入れていくと、どこまでは自分で完全に理解できていて、逆にどこが不明点かはっきりさせないと質問できないって、自然と脳をフル回転させますよね。受け身じゃなくて、自発的なインプットになるので質が上がるんです!

それからインプットすることも大事なんですが、皆さんご存じの通りアウトプットが何より大事!!!アウトプット!!アウトプット!!アウトプット!!大事なことなので3回言いました。

やっぱり実際に覚えたことを表に出さないと身につかないんですよね。練習問題をサンプルコード見ずに解けるまで何回も解く、参考書を買って問題を解くなど、積極的にアウトプットするようにしてました。でも、お堅い練習問題ばっかり解くのって飽きてくるし、だんだんモチベーション下がってきますよね、、、、。

ということで、私はちょっとふざけて楽しくアウトプットしてました!

それからジャニオタのみなぎるパワーを使って、Javaでジャニーズ席替え大作戦プログラミングなんて代物を作っちゃいました。

14人のジャニーズタレント+自分を加えて計15名のメンバーを構成します。いいですか?想像してください、この15人は同じ教室にいるクラスメイトです。

なんとこの15人での席替えのドキドキを味わえるプログラムです!(笑)

窓際の席で物思いにふける私。櫻井くんからプリントを貰い、振り返るとそこには山Pがいます
平野君の横顔をこっそりのぞき見する私。それを相葉ちゃんと横尾くんに茶化されます

なんてくだらないプログラミングだって思いますよね(笑)でもこれ作るのすっごい楽しいんです‥(笑)プログラミングってこんなこともできちゃうんですよ!

ジャニオタなら幸せで楽しい結果が得られるプログラミングになっているので、興味のある方ぜひ山田までご連絡ください。コード差し上げますので💛

こんな感じでふざけまくってますが、何が言いたいかと言うと、学んだことをどんな形でもいいので自分なりにアウトプットすると絶対に覚えられるんです!いや、こんな楽しくアウトプットしてたら忘れるはずがない!どんな形であれ覚えたことを言葉に出して、実際にコードに書いて、アウトプットする、これとても大事です。


RULE2 5分悩んだらGO!!

二つ目は、5分悩んだらGO!
これは時には諦めも大事ってことです。

もちろん、自力でコードを書いて、問題を解けるのがベストです。でも、そんな毎回うまくいくことってない、、、。なので、書き方をネットで色々調べたり、エラー文と格闘したりと5分間画面とにらめっこして、解決できなかったら私はすぐに講師や同期のもとに質問に行ってました!

自力で解決できることも大事だけど、質問しに行けるっていうのも大事だと私は思います。現在は現場に配属されてプロジェクトに参画している私ですが正直わからないことだらけ!わからないまま一人でじーっと考えて、時間を費やすのって時間がもったいない!初めは聞きづらいかもしれないけど、潔く上司に質問する”勇気と行動力”って新人には特に必要じゃないですか?

なので、5分考えて手が進まなかったらGOです!
でも4分50秒ぐらいでひらめいたときはそのまま自力で頑張りましょう🔥


RULE3 ワンパターンに縛られない

三つ目はワンパターンに縛られないこと。ここでいうワンパターンは「コード」についてです。

コードって大まかな処理内容は同じでも、人によって書き方変わってきますよね。自分が書いたコードでも想定通りの結果は得られるので正解ではあるんです。でも、正解して満足!終了!じゃ勿体ないのです。きっと今よりももっとわかりやすい綺麗な書き方がこの世界中のどこかに存在しているはずなんです。

なので、とりあえず問題は解けたけどしっくりこない時は、同期2~3人にコードをもらって自分のと比較するようにしていました。(世界中探さなくても意外と近くにある)

他人のコードを見ると「え、こんなにも違うのか!」って驚くことが多いです。イイ!と思った部分は真似して自分のコードをパワーアップさせていくのです。つまりオマージュです!これってコードに限らず何にでも言えますよね!どんどん周りからいいことを吸収して、オマージュして自分のものにしていきましょう!!

オマージュだったら、パクリではないから怒られないし!(笑)


RULE4 ネーミングセンスを磨け!~キラキラネームはご勘弁~

四つ目はネーミングセンス!しかも、サブタイトル付き!!

ネーミングセンスとプログラミングって一見関係ないように思えますよね。でもこれがコードを書く上で超基本的なことであり、実はすごく大事!

変数やメソッドに名前を付けるんですが、適当な名前じゃダメなんです。自分が作成しているコードだからって、自分だけにしかわからないような変数名やメソッド名も良くないです。誰が読んでもわかりやすい名前を付けるべきなので、ここでネーミングセンスが問われます。

さっきのジャニーズ席替え大作戦プログラミングを例に挙げますね。このクラスの中でリストを作成するとします。(分からない人のために、リストというのは複数のデータを格納することができる箱みたいなものです。)

さあ、リスト名は何にしましょうか!
ジャニーズはかっこいいし可愛いから”handsomeAndCuteList”にしちゃおう!なんてのはダメです!!

なんでダメかって?
自分は分かるからと思っていても、他人が”handsomeAndCuteList”っていうリスト名を見たとき、このリストの中にどんな値が格納されているかきっと想像つかないですよね。人によってはBTSのメンバーのリストかと勘違いする人もいるかも、、、

なんだこの分かりにくいリスト名は!?ってなり、こんな酷いネーミングセンスを持っているのはどこの誰だ!?ってなっちゃいます。

では”johhnysNameList”っていうリスト名に変えたらどうでしょうか?「ジャニーズタレントの名前に関するリストなんだな」ってリスト名から容易に推測できますね!

このようにわかりやすい名前を付けることはとても大事です。これはプログラミングに限らず、フォルダ名やファイル名にも通用することです。プロジェクトメンバー内でファイルを共有するとき、ファイル名はわかりやすいものであるべきですよね。

こんなこと言っておきながら私もネーミングセンスはまだまだ精進中で、同期に「この変数名はちょっと、、、」と何度も指摘されましたが、、(笑)自分にしかわからない名前や、一時的な感情で付けるようなキラキラネームではなく、わかりやすい名前を付けられるようにネーミングセンスを磨いて、素晴らしい名付け親になりましょう!私も頑張ります!


RULE5 Simple Is Best

五つ目は”Simple is best”です。

同じ処理をしている部分は一つにまとめて、コードをできる限り短く、わかりやすく、美しく書くことが求められます。これがプログラミング初心者の私には難しい!ついつい同じ処理を繰り返してしまいます。インデントをつけて読みやすくすることも大事!研修最初のころは、インデントをちゃんとしてなくて、何度も指摘されました💦

無駄のない、綺麗なコードを書くこと、これがエンジニアの美学!(笑)

実はこのルールもプログラミングに限ったことではありません。社会人ならば、簡潔に自分の意見をまとめることって必須能力ですよね!

内容が簡潔にまとまってる人の話って聞きやすいし、理解できるのも早いですよね!そういう人とは一緒に仕事がしやすいし、同じプロジェクトにいてくれたらありがたい存在。さらにコードも簡潔に書けたら、それはもう、貴重な人材です!

一緒に仕事がしたいって思ってもらえるって、社会人の一つのゴールというか、目指すべき場所なんじゃないかな~と思います!
Simple is best”を極めて求められる人材になりましょう!!


RULE6 我流の確立

6つ目は我流の確立です。
これは技術研修中の話に限ったことではありませんが、自分の勉強スタイルを確立するのも大事なことだと思います。

平成生まれ平成育ちの私ですが、研修資料をPC上で読むと、メモは取りづらいし、目も疲れるので、毎回印刷してました!
デジタル化がぐんぐん進む昨今だけど、やっぱりたまには紙媒体がいい!

あと、私は書いて覚える派なので、自分でノートにまとめを書いてました。集中力が続かない時は勉強する場所を変えて気分転換したり。自分のやりやすい方法を見つけるのって大事!

勉強スタイルだけじゃなくて、私生活に自分流を取り入れることも大事だと思ってます。

例えば、私は月末には絶対ケーキを食べます!毎月デパ地下のケーキ屋を順に巡って、どこのケーキが一番美味しいか探り中です。あと、金曜日は思いっきり夜更かしするとか!他には、一人暮らしになった今でも、私は出かけるときと帰宅の際に、家に向かって「行ってきます」と「ただいま」を言うようにしてます。まあ家に対する儀式みたいなもんですよね(笑)

生活において自分流って皆さん何かしらはありますよね。自分流を程よく仕事や私生活に取り入れて、自分らしさを大切にする。自分らしさをちゃんと持って、発揮するのっていいことだと私は思います!周りとの協調と我流を混ぜたら、良いバランスの取れた仕事スタイルや生活を送れるはず!!


RULE7 とにかく楽しむ!

最後のルールはこれに限る。これも技術研修中の話に限ったことではないですが、何事もとにかく楽しむべきです!!

プログラミングも社会人も初めてだから、上手くできないことが沢山あって自分の力不足に悲しくなることもあります。
でもこれって言い換えたら、伸びしろしかないじゃないですか!

「難しい、わからない、もう嫌だ」って思えば思うほど、難しくなるし、憂鬱になっちゃうんですよ。だから「まあ今はわかんないけど、私ならどうにか理解できて、習得しちゃうんだ、だって私はYDK(やればできる子)だもん」って自分を思い込ませるのが大事!

私は基本的に、まあなんとか最終的にはできるようになるから大丈夫っていうスタンスで生きてる、お気楽超前向きガールです。こんな基本的なコードも書けなかったのかって後で笑い話にできるようにしちゃえばいいんです。

なので、できないことに囚われすぎないで、その逆境ですら楽しんじゃいましょう!そして、その逆境をのりこえた時は存分に自分を褒めてあげましょう!偉いぞ自分!

時には明るく、前向きに考えて、何事でも楽しめる力を身に着けましょう!


これが私のセブンルール

文系出身でプログラミング初心者の私でしたが、最初は不安だった技術研修も、こんなセブンルールを作ったりしながら、楽しく無事に終えることができました!いやーもうすっかりJavaにドはまり!今も絶賛勉強中なので、有識者の方たち、ぜひ私にJava教えてくださーーーーい!!!待ってまーす!!

きっと皆さんも自分の中で習慣化していることや、マイルールにしていることってあると思います。時にはそのルールを洗い出してみると、意外な発見があったり、新たな自分に気づけたりとおもしろいかも!これは誰とも被らないだろうっていうルールがあったらぜひ「Vol.2」書いてください!(笑)

最後になりますが、こんな拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
最後まで読んでいただいただけでも大変ありがたいし、頭が上がらないんですけど、欲を言うならいいねも押していただけると嬉しいな~~~!

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では、私は今日も✨👩👜キラキラTOKYOキャリアウーマン💄👠✨を目指して恵比寿を颯爽と歩いてきます~!

さようならー!


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