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モンスターハンターライズDEMO@チャアク｜Switch｜140秒ゲーム紹介番外

うさうさん🐰宇佐兎三

モンスターハンターファンが注目の最新作Monster Hunter RISE(Nintendo Switch)のデモ版が1月8日から配信されていたので、早速やってみた。

DEMO版でできるのは、2種類のモンスター＋チュートリアルで合計30クエスト分突入できるらしい。

本来は、140秒動画で紹介する！というコンセプトなのだけれども、今回はは140秒以下の動画2本になっちゃってます。

初見はひどかったのですが、その後もうちょっとやってみたかんじの感想を正直目に書いて行きたいと思います。
(瓶チャージできました！今回斧強化はないのね)

感想1　今回は犬もお供に！

犬か猫ならば犬派の私にとっては朗報でした！(兎の選択肢がないならば！)
ただ、アイルー自体、元から猫の顔した犬だと思っていましたが。(特に動きが。)
だって、鎖すらつけなくてもご主人さまについてきて、ここ掘れワンワンみたいなことしてくれるのが猫のはずがないし、モンハンワールド：アイスボーン集会所の温泉を入れるところの動きとかあれ絶対犬じゃん(笑)

ついに、犬らしい犬出てきたね。というのがいちばんの感想で。

ワールドの私たちのコミュではタクシーと呼んでいた、雑魚モンスターを呼びつけて乗車するというシステムも、今回はこの犬が担うらしいのだけれども、オートランではないというのはいいのか悪いのか。迷子になったときに連れていってもらっていたので(笑)

感想2　和風の世界観がなかなか良さそう！

グラフィックの感じからも、ワールドに比べればSwitch向けソフトということもあって、若干年齢層は下に向けている気がしますが、狐っぽいモチーフやヤマアラシっぽいモチーフのモンスターなどがいて、ユクモ村とかよりも(あれはどっちかというと中華風なんだろうか？)さらに和風っぽさを感じるデザインはなかなか良さげだなと思いました！

まだ3回しかクエストに行ってなかったのだけれども、猫か犬が駒を投げていたりとかっていうのも可愛いなとか。

あと、単純にマップがMHWのなんじゃこれ状態で入り組んでいるものよりわかりやすいのは良いと思います(笑)

感想3　今回は縄張り争いではなくモンスターを操り人形に！？

前作のMHWでは、「縄張り争い」という名の怪獣大決戦のような光景がしばしば繰り広げられていましたが、今回は勝手にやってくれるのではなくて、操り人形のようにモンスターを操縦するというシステムらしいわけだけれども、これは「乗り＋縄張り争い」ということなのかな？(前情報無しに始めたい方なので、実は全然情報みてなかったのよね。)

わかって操作しはじめたら、あーそういうことなのねと思ったのだけれどもはじめ、普通の乗りかと思ったので、なんだこれ？って思ってしまいました(笑)

一応スリンガーみたいなものがあったり、MHWでの新要素はさらにちょっとづつ変わっているという印象。

感想4　Switchのパッドどうなんだろうな？

これは、CAPCOMのゲーム品質の問題じゃないんだけれども、PSP→3DSのときにも思ったコントローラー問題。慣れの問題かもしれないけれども、Steam版だけれども、PS4のパッドを使っていたわけなのだけれども、グリップは使っているとはいえ、ボタンが軽い、微妙に押しづらいとかあったりして。

ものすごく個人的な感想としては、SwitchにPS4のパッドを繋げさせて欲しいです(笑)

モンハンとNintendoって微妙に相性悪い気がするのよね。そこだけはちょっと残念。

あともしかしたら、ずっとクレードルに挿しっぱなしが逆にだめだったかもだけど充電切れるの早くない？ねぇ？充電グリップ買わないとダメ？

追記。
SwitchでPS4のコントローラー使えるようにするアイテムとか売ってるのねｗ


デモ版をやってみての世界観への感想

モンスターハンターワールドでは、「自然には勝てない」「自然は操れない」みたいな部分が強調されている部分があって、それは縄張り争いであったり、乗せてくれるけれど操縦できない雑魚モンスタータクシーなどだったのだけれども、今回は割と色々と「操れる」みたいになっていたわけです。
世界観的に言えばどちらかというと自然を憎み、自然を克服するという文化を持つ西洋っぽい世界観のワールドの方ではプレイヤーが操れない感が強調され、むしろ自然と共存しよう自然は仕方ないよねみたいな文化を持つ和風のMHRではなぜか自然を完全に克服してしまっているという世界観が逆にちょっとおもしろいななんて思ってしまいました。

もしかしたら対象年齢層的なところでの措置でそこまで考えてはいないのかもしれないけれどもね。

個人的にはあんまりグラフィックとか気にしない方なので、Steam版MHWの後になんとなくデフォルメされた世界ってどうなのかって思う人もいそうだけれども、そもそもSwitchでの発売に伴いターゲット年齢が10歳くらい若返ってそうというあたりはちょっと思いました。

とはいえ、MHW・Iceborneのファンでも、Switchを持っているのであればまずはDEMOからやってみる価値があるのではないかなと思いました。


久々にファミ通を開きながら、OPで歌ってるこの子受付嬢なのかと！(アイキャッチの女の子)ワールドの受付嬢「かわいくない、いつも食ってる、支給箱漁ってる」と不評すぎて「受付嬢をかわいくするだけのMOD」まで出回ったせいか、清楚系美人になってるね。

あと後からやってて気づいたのが、私自身は一切MODはいれてなかったのだけれども、友達の画面でみたなーなんて思う、落とし物の表示が「落とし物が見えやすくなるMOD」とほぼ同じなのね。なんてあたりを追加で気がつきました。


余談。

今回の動画、こんなかんじのゴリ押し・アナログに撮ってました。

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あと、アイスボーンでは、回復カスタムを使い始めて久しかったためかなりテキトーに戦っていたので、上級者向けと表記されていたタマミツネきつかったです(笑)

■誰とやるのか迷っている話
個人的には買っていいかもって思いつつも、2年半ほど前にSteam版モンハンワールド→アイスボーンのために集めた、いつメン10人くらいのうちほとんどがSwitchを持っていなくて、むしろそっちが問題だったりして。(もちろんライズも話題には登っていて。)

私自身1年くらいほとんどSwitchを使っていなくてクレードルに挿したまま文字通り埃をかぶっていたので、買えとは言えない部分もあったりして。
むしろFF友達の方がSwitchもってるし、3DSのMHXはちょっとだけだけど一緒にやってたなぁなんて思う部分もあったりするのだけれども。

ライズのためにまた人を集めるのも悪くないなと思いつつも、今はFF14に顔を出しつつ(若干MHWとかぶっているのだけれども)、MHW友達とは一緒に別のゲームをやっていたりして、時間のやりくりが難しくなってしまうので、その辺りでちょっと迷ってます。

ソロゲも野良プレイもほとんどやらなくなってしまったので、ソフトの出来で迷っているわけじゃなくて、やると決めた場合に誰とやるのかで迷っているのでしたｗｗｗｗ(本当に余談すぎた)

Steam版も遅れてでも出すって発表してくれたら何も悩まないんだけどなぁとなんて思っていたりします(笑)

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