PagesとClip Studioで作成したファイルを実際にKindleでプレビューしてみてクリスタ一択かもしれないと思った話【Kindle電子書籍出版奮闘記5】
たまたま通りすがった、このつぶやき。
まず初めに、タルイさん埋め込んでいるけれど詳しくない上に、解決方法にも至ってません。ゴメンナサイ。
ん?PagesでKindle?
先日、その方向性も検討していたぞ?
一応Clip Studioの方向で考えつつもその後全然進んでいなかったのだけれども、ちょっと気になったので試してみることにした。私自身が、ちょっと完全には決めかねてたという部分もあるのだけれども、がっつりレイアウトするような構成を考えているため、何十ページも作成してからこの作成方法にダメだなってなったら、嫌だなというところもあって試して見ることにした。
以前のアプリケーション選定記事はこちら▼
Kindle電子書籍出版奮闘記
1 作成アプリ選定: Apple pages編
2 作成アプリ選定: CLIP STUDIO編
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Pages・リフロー型で作成したものをプレビュー
そもそもが固定レイアウトのつもりで作ったページなのだけれども、とりあえずそのままリフロー型に書き出して、プレビューしてみた。
画像は、縦横比とくに問題ない様だけれども?▼
なぜか切れる文字…。▼
もともとリフローのために作っていないものの、せめて文字が切れるはちょっと勘弁して欲しい感がある。
✽ ✽ ✽
Pages・固定レイアウト型で作成したものをプレビュー
最新のアプリケーション云々みたいな表示がでてきたわけだけれども、なぜか黒いよ…あ、でももしかして背景指定で白くしておけばいいのかな?▼
ちなみに、こんな感じの予定だった(iBook表示)▼
これは、Kindleでの出版を考えた場合私の様にがっつりレイアウトするならば、Pagesは無しなのかもしれない。
✽ ✽ ✽
Clip Studio・固定レイアウト型で
作成したものをプレビュー
こちらについては、正しく表示された▼
iBookで表示した場合。同じですね!▼
うんそのまま。
✽ ✽ ✽
私のような固定レイアウト前提でしかもマンガであれば、おそらくClip Studioが正解なんだろうなということがわかったあたり、本当にタルイさんに感謝せねばなりません。
ちなみに、気づいたこととしては、おそらくマンガを作成するアプリであるクリスタでは完全に画像として保存されているけれど、Pagesの場合は固定レイアウトであっても、テキストではあるということ。画像だったら崩れないのは当たり前なんですけれどね。
Pagesについてもうちょっと調べるのもアリだと思うけれども。
私が作ろうとしている内容のせいもあるけれど、一筋縄ではいかなさそうだななんて思っているのでした。
Kindle電子出版のための奮闘記はこちらのマガジンに追加しています▼
Kindle電子書籍出版奮闘記
1 作成アプリ選定: Apple pages編
2 作成アプリ選定: CLIP STUDIO編
3 表紙デザイン研究編その1〜小説・経済ジャンル
4 表紙デザイン研究編その2〜エッセイと語学ジャンル
5 PagesとClip StudioファイルKindleでプレビューしてみた ◀︎イマココ
ノウハウというよりも自分のための検証・覚書のため、更新頻度もまちまちですが、もしかしたらまとまった段階で再編集の上、有料とするかもしれないので、是非いまのうちにご覧ください。
次回の「 #MacでKindle電子書籍出版奮闘記 」は本文デザインを予定しております。
いつになるかわからないけれど、お楽しみに!
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