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#断捨離

【築30年中古物件】この1年でやったリノベ・リフォーム・DIYの値段も含めてまとめ

汚部屋片付け動画ってなんでずっと見れちゃうのなんでだろうね。 何も置いてないことを「更地」とかいってるのちょっと笑っちゃったわよ。 なお、うちは、、、まだ片付いてない部屋があるものの、普段いる部屋についてGWにようやく片付けが完了して床は「更地」でございます。(この動画でいうところの「寄せてる部屋」はあるけどってところか。) 机の上はこの先もずっと「地獄」だろうけど、まぁどんまい。 ▶︎後日談的に片付きました 結局のところどんな家に住むかよりも片付いていることが重要。 真

消費する道具、消費しない道具。2つ目はちょっと高いのを買った方がいい話

一度買って「使い心地OK」ってなった道具は一生使いたい。 宇佐兎三でございます。 アナログな道具はもちろんなんだけどPCのようなものですら、買い替え頻度はあんまりヘビーな使い方をしない人よりは頻繁だけど、同じくらい使ってる人に比べれば割と遅めだと思う。 とはいえ、サスティナブルなんて話はいうほど興味ないのよ。 ただ、新しく買いにいくのは全く楽しみがないと言えば嘘になるが基本的にはそれもめんどくさいと思ってるし、さらに言えばひたすらに捨てにいくのがメンドクサイ。特に燃えな

片付けその後〜キッチンの片付けルールも決めた話

前回までの話。 引っ越し後の片付けをしつつも気になるは机の上に積み上がった荷物。 古堅純子のYoutubeのラストスパート1時間くらいの状態はキープしているのになぜ景色が良くならないと思いつつ、当時あがってた分を全部見た宇佐兎三は、コンセプトと徹底したルール作りが必要だと気付いたのであった… この記事のその後の話。 詳しい宇佐兎三の片付けの仕方を知りたい人は↑の記事を読んで欲しいなって思うんだけど(9000字もあるがw)、宇佐兎三的に一番重要だったのは序列のなかに1軍を位

ガワにあわせるか?中身にあわせるのか?

結局のところ気になるところにリソースを最大投下しておる。過去の自分の書いたnoteのタイトルを見ながらそう思った。 自分の書いたnoteのタイトルを見ていて気づいたんだけど、8月の終わりに「人はなぜ物を欲しがるのか〜私たちを支配する「所有」という概念|ブルース・フッド|白揚社」という本を2日かけて読んで、その後モノとの戦いに入ってた(笑) この流れは完全に無意識だけど。 そして、断捨離日記ばっかり書いていたら、noteのTLに流れてくるのはそれっぽい記事なのですよ。で、

モノが多い人でも片付く?片付け・断捨離の仕方 総集編

涼しくなるまで手がつかなかった3F物置部屋の断捨離までほぼ終わり! ということで、日々の片付けとかをこのところ記事で書きまくっていたので、日頃ほとんど読んでる方には新しい情報が少なめかもしれないけれど、片付けながら思ったことをかなりバラバラと書いていたのを焼き直してまとめた的な記事(8800文字でクソ長いw)。 前提として それでも そもそも床にモノが落ちているのは苦手だと引っ越して気づいたよね。自分の場合引っ越し後のタイミングでそれが多すぎると思考停止するところまで

ズボラのための衣類・洗濯管理の話

前回のお片づけ記事の続き。 あくまでも一人暮らし視点だけれども、たぶん家族がいても共通項ってあると思う。 前提:宇佐兎三の洗濯の仕方宇佐兎三は、縦型洗濯機を使っててビルトインの乾燥機は無しだけれども、完全部屋干し派。乾燥方法は、サーキュレーターと床置き衣類乾燥機で2.5〜3時間程度で乾かしてる。場所については、 ・賃貸時代は風呂干し ・今は風呂のリフォームのタイミングで脱衣所内押入れを乾燥スペースにしてもらってる▼ え?外?朝から洗濯するのやだし。花粉症だし。 とはいえ

モノがあっても気にしなかった私の机が片付いた考え方

もうちょっと踏み込んでまとめたものはこちら▼ 2Fと3Fの片付けは終わったということで、まとめ的に 元々床にはモノを置かない派でやりたければいつでもヨガでもなんでもできる状態ではあったけど(やらない)、リビングにある机とカウンターの上にモノが散らかってても仕方ないって考えていた私の机の上が片付いて、その後も机のモノがどんどん減っているので、その考え方について書こうかなと思う。 結構ダラダラと引っ越し後の部屋の片付けをやっていたけれど、この記事と▼の記事が割と部屋の片付け

お片付け・断捨離日記〜2F・3Fほぼ終了

家(物理)のことしか考えてないんですか?と聞かれたら、そうだとしかいいようがありませぬ。宇佐兎三でございます。 今回は完全に自分が後から読み返す用記録w 衣替えついでの物置部屋の衣類断捨離45Lゴミ袋1枚分+バスタオル3枚(ゴミ袋半分程度) 数年というか、コロナ前から着てないものは容赦無く捨てていったのと、実家から出たタイミングで何枚かバスタオルを持ってきてたんだけど、結局自分で買ったヤツしかつかってないんだよなぁってことで、新しくもないやつはゴミ袋へ。 これをもって

変えることのできるものを変える

気づけば引っ越して1年経ってた。 とはいえ、家のハード的な面で家らしく使えるようになったのが去年の年末で、そこから寒過ぎてなんもできないままダラダラ過ごしていて、ソフト面でより家らしくなったのってGW明けくらいからだから、ちゃんとし始めたのが初夏からってかんじなんだけど。 それにしてもものすごくダラダラと作業してる。 神学者ラインホルド・ニーバーの有名な祈りの言葉があるが、 賃貸では受け入れることしかできなかったあれやこれやが、 持ち家なら変えられるんじゃい! (普

人は変われなくないが、変化が目に見えるにはそれなりに時間がかかる

他人が変わることを期待してはいけないという。 では自分が変わるのにかかる時間と、どの程度の学習が必要かっていうのを自分の体感としてやってみて、確かに他人変えるのって大変だろうねって思った。 自分を変えるのも結構な洗脳時間必要だったので(笑) ちなみに洗脳され先は、私の記事を頻繁に読んでる方ならお察しのとおり、古堅純子さんです。 自分でもびっくりするのが、それまで見てた配信者のYoutube動画をほとんど見ずに、今日時点163本上がってる動画のうち140本くらい見た。

1年越しの引越し断捨離日記

昨日よっぽど収納おかわりで買っちゃおうかと思いつつ、結局ゴミ袋を買ってまいりました。宇佐兎三でございます。 まぁ捨てちゃう方がいいなって思った。 割と引越しのタイミングで断捨離する人って多いと思うんだけれども。引越しのタイミングが忙しすぎて、とりま全部持って来て、その後ちょいちょいは捨ててたけどいうて、持って来た荷物で捨てたのは、たぶんせいぜい45Lを5袋程度。 (引越し段ボールとか、買い替え交換で捨てたものは除く) というか、一人暮らしなのにも関わらず段ボール45箱も

良い部屋を作るには「カスタマイズ」の視点でモノを置くのがいいよねって話

ひっさびさにPCパーツの増設なんてのをやっていたわけだけど、考えてみればこの1年自分の命題って家のカスタムみたいなところがあったんだけど、ガワが有る程度できあがってくると気になってくるのは中のモノ。 ということで、全体をみながらモノの「コンセプト」に合った配置を構成した方がいいよねって話。 今回の話の前提「概念としてモノが出揃ってる時代」正直なところ、モノを購入するっていう側面では以前よりも決め打ちできる環境だと思うんだよね。 経済の成熟なんてよく言ったもんだけれども、

片付かない人のための断捨離未満の捨て方

相変わらず古堅純子さんのお片づけ動画をみていたわけなんだけれども、彼女の決め台詞といえば「私捨てませんから」なんだけれども、今回はそんな彼女でもまぁ十中八九捨ててるでしょってモノの話。(映像にたまーにスタッフが捨ててるのが写り込んでる) 動画にでてくるほどひどくないにしても、ちょっと放置してたらちょい荒れくらいの部屋ってあると思うんだよね。私自身、忙しすぎると部屋が荒れるので。 とりあえずゴミは捨てろはい、当たり前ですw 「捨てないお片づけ」の彼女でもゴミは普通に捨ててる

収納の仕方にも癖があると気づいた話。

このところずっと、古堅純子さんのお片づけ動画を見てるわけなのですが。そろそろ涼しくなってきたし、いい加減引っ越したままダンボールが残ってる部屋も片付けたいなぁなんて思いながら。 ちなみに、ずっとみてたらうちの散らかりかたなんて相当カワイイものだなって思えてきて、いつもいるリビングのざっくり置いたままきっちり調整できてなかったモノの配置なんてのもボチボチやる気がでたし、昨日の記事でシュレッダーを買ったことで書類が入ってた箱を3箱ばらした以外にも1個段ボールをばらして合計4つの