📝 わたしたちはインスタフレンズ
途方に暮れるほどの長い道のりも、気心の知れた仲間と一緒の旅路ではあっという間、といわれます。わたしにとっては語学の旅で、SNSで出会ったたくさんの仲間たちが、疲れたときは一緒に立ち止まって、景色を眺める時間を共有してくれました。
フィンランド語で簡単な作文ができるようになった頃、わたしは、Instagramに毎日日記を投稿するようになりました。
通勤途中の電車から、毎日、朝の挨拶を届けることがルーティンワークになり始めた頃、ぽつりぽつりとコメントが入るようになりました。