見出し画像

電子書籍か紙の本か

去年の後半あたりから、スマホにKindleアプリを入れて、電子書籍を読んでいる。

でも、ここ最近は、電子書籍がご無沙汰になって、紙の本ばかり読んでいる。

それは、単に時間がない。読もうとする時に充電がいつも何故かやばい(20%切っている)。疲れすぎていて、気持ちがスマホに向かない。

のないない尽くしだったから、というのも確かにあるけど、紙の本がやっぱり好きだということだと思う。

アプリを開いて読むのが億劫という状態が、紙の本を開いて読むのと、どれだけの労力の差があるのかと言われると、さっぱり分からない。

紙の本の方が、持って歩きづらい、かさばる、とか問題ありありなのに、気づくと紙の本の方に手が伸びている。

ダウンロードして読めてない積読は3冊もあるというのに。紙の本のサクサクさよ(かなりの遅読だけど)、手軽さよ。

私は古い人間なのかなあと思う瞬間。

疲れて新しいものや、使い慣れないものにチャレンジする余力がないだけ、と思いたくもなる。決して新しいのが苦手だけの人間じゃないよ!と言いたい。

電子書籍と紙の本を比べてみて改めて思うのは、いつどんな時に本として手に取るか、ということ。それによって、読むスピード、読める分量が変わるなあということ。

家にいる時にでも、別にKindleアプリを開いて読んだっていいんだけど、家にいるなら、(外に持って歩きにくい)紙の本の方にしようかな。と私は思いがち。スマホ読書は、出先でいいやと後回し。

家にいて、読書できる時間が長いわけでもないからこそ、電子書籍にするか紙の本にするかの選択は、ずばり読書量に結びつく。

当たり前といえば、当たり前。

電子書籍として、入っている本が重たい内容なのばかりというのも、足が遠のく(手が伸びない)理由かもしれない。

でも読みたい時はどんなに重たいものだろうと、関係なく読んでいる。

不思議だな。。。

電子書籍は、いつでもどこでも読める便利な存在。だからこそ、後でいいやと、なんでだか逆になる。

どうしたら、電子書籍を読めるかなぁと最近しみじみ思う。

簡単そうで、変に難しい問題。

【今日の英作文】
「八方美人の自分が、私の頭痛の種です。でも、私はきっと変わることができて、最後にはみんな上手くいくと思います。」

"I am a people pleaser. In spite of my real will, I always try to say yes to everyone. That gives me a headache. But, I am sure that I'll change myself and everything will come good in the end.''

#日々 #日記 #文章 #エッセイ #毎日note #毎日更新 #アウトプット英作文 #電子書籍 #紙の本 #読みたいのは #便利は不便

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?