35℃という気温

全国的に猛暑だ。

私はまたエアコンをつけないで、扇風機のみで暮らしていたけど、そろそろ限界かもと思っている（35℃を超えた日からエアコンをつけている。noteの下書きを書いた時との時差）。

窓を開けても、蒸すし、気温は下がらないし、いつまでもお風呂後の汗がひかないし。

暑いからって、扇風機をずっと浴び続けると、お腹が痛くなるし。

その年初めての35℃という気温は、熱中症で救急搬送される人がどーんと増える気温でもあるらしく、「水分と塩分のこまめな補給と、休憩を」と天気予報の人もよく言う。

まだ暑さに体が慣れていない時期だから、と。

でもな。と私は思う。

ここ最近の夏の暑さに、慣れる日なんてくるのかな。毎年暑さを更新しているような状況で、一体何℃に慣れればよいのか。

今年の暑さ予報はあったけど、あくまで予報でしかなく、実際の暑さの体感はまた違うのだろう。

数字だけだと余り実感がなくて、体感してやっとその暑さの重みを知る。「数字ウソつかない」みたいなところは、もちろんあるのだけど。

お風呂の中をかき分けて歩いているような、熱風吹き荒れるまち。

私は気温差アレルギーもあるので、冷房でがーと冷やされたり、外の暑さにむわーっとあたったりすると、鼻水が止まらない。

通勤中も勤務中も、マスクを会社の指示でしなきゃならない。新型コロナの感染予防や、その他の様々な感染症の保菌者にならないために。夏は本当に辛い。

今年の夏はどうであろうと、占うよりも、どんな予報よりも、

絶対暑いに決まっておる！

と私は太鼓判を押す。

すでに、こんなに蒸し暑い。

まだ夏は始まってもいないからこそ、今年の夏は暑いに違いないと思う。

髪の毛を乾かすのに、難儀な季節がやってくる。

35℃という日が、こんなに早くやってくるとは思ってもなかった。

それにしても35℃というのは、こんなに暑かったのかね！

お風呂のお湯が35℃だと冷たいのに！

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古いビルの厨房あるある。

エアコンの機械が古くて、換気扇のパワーも弱い。厨房内が温度は27℃。湿度が70%。なのに、設備さんに「異常はありません」と言われる。 

そんなバカな！

働く人間も死にそうだけど、何より、食中毒が恐ろしい。。。暑い。。。

【今日の英作文】
私は、いつか調理師免許を取ると彼に約束しています。
I've promised him I'll get my licenced cook's license someday.

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