見出し画像

ありがとう感謝の力・ミラーニューロンとHSP

はじめに

先日、ミラーニューロンが成長することにより、共感性が増して、人を助けたいという気持ちが芽生えると記述した。けれど、このミラーニューロンは人を助けたいという気持ちだけでなく、さまざまな感情に共感性を感じるのではと思った。今回は、ミラーニューロンと感情について考察してみたい。

HSPについて

私は、大勢の人の中にいると疲れが溜まりやすい体質である。コレはHSPに由来するものであると考える。

HSP(Highly Sensitive Person、高度に感受性の強い人)は、他の人々よりも環境や人々の感情に敏感に反応する傾向があります。
HSPは、周囲の環境の変化や人々の感情の微妙な変化に対する感受性が高いため、それらを処理し理解するのに通常よりも多くのエネルギーを必要とします。

ChatGPTより

HSP体質による気疲れが原因である。
そして気疲れについて詳しく聞くと

"気疲れ"とは、主に精神的な疲労やストレスを指す日本の言葉です。物理的な疲労とは異なり、気疲れは心理的、感情的、または社会的な負荷が原因で起こります。

ミラーニューロンの成長による共感性

気疲れとは、心理的ストレスや感情の起伏により、精神的な負荷状態を指す。またこれも、無意識の内に疲弊するのである。

元来HSPの持つ、人々の感情の微妙な変化に対する感受性の強さと、経験によるミラーニューロンの成長により、更に共感性が増す。例えば、友達が悲しんでいるとき、その悲しみを自分のように感じて自分も悲しむ。また、会議で同僚が緊張していると、その緊張感を感じ取り、自分も同じように緊張を感じることがある。このように他人の感情に反応して、疲れることがある。

まとめ

大勢の人の中にいると気疲れしてしまうのは、人の感情に共感してしまうからである。無意識の内に他人の負の感情に共感し、その結果ミラーニューロンの作用により自身が疲弊する。自己体験が他人の心理状態と重なり合い共感しあうのである。

年齢を重ね、さまざまな体験をすると涙もろくなったり、人を応援したりするのは感情の共感性が増している証拠である。反対に、嫌味になったり、悪口になったりするのは、共感性が強くなり過ぎて疲弊して、悲観的になったからと推測する。

現代社会において共感性が増すことは良いことだが、必要以上に共感してしまうと、自分の方が疲弊したり、悲観的になったりするので気をつけたい。反対に、共感性が増したおかげで、人に感謝の気持ちが芽生えるのは、人間として成長には欠かすことができない成長である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?