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やがてくる介護の時期を、いかに早くジブンゴトとし、準備していけるか、いろんな方の記事に刺激を受けながら、介護をジブンゴトにしていくための経験談・妄想談マガジンです。
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#これからの家族のかたち
受け止める人がいること
五月が終わる。
何か宿題があったような気がしていたら、この記事だった。
介護「ジブンゴトへの道」。締め切りが5月末までとなっていた。
私には、身近に介護を見聞きした体験が少ない。
祖父母と同居していなかったということが大きいかも知れない。
父方の祖母は103歳まで長生きし、晩年こそ一人では歩けなくなり介助が必要だったが、実娘である伯母たちと三人で暮らしていた。昼はデイサービスに通っていた。最
ツラいときこそ、ネタにせえ。
自分勝手な思考にほとほと疲れる。
他人に求めていないようで求めてる。
こうあって欲しいと願う。
それが当たり前になってる。
当たり前に甘えてる。
甘えすぎて、自分の傲慢な思考に気づかない。
*
叔母が認知症になりました。
叔母さんと対峙したとき、真っ先にきた感情は「寂しさ」だった。
なぜか。
もう会えないからだ。
元気だった頃のおばさんにもう会えない。
ボケる前のおばさんにはもう