見出し画像

【就活をぶち殺せ】死にたいやつは見なくていい!グループディスカッション(GD)完全攻略法【2022年卒必見】【戦略で圧倒的に勝つ】

こんにちは、うりぼーです。経歴は「中高主席で600万学費免除⇒国公立大学卒業⇒P&G Maketing本選考を経験⇒一部上場企業にて幹部候補として採用され経営企画部に配属⇒新規事業企画部に異動⇒独学で立ち上げたアフィリエイトサイトをベンチャーに売却⇒Webマーケティングコンサル事業を立ち上げて起業」といった感じです。


人材価値的にはざっくり10万人に1人ぐらいかと。その根拠は「P&G Maketing本選考の倍率が1万倍」であり、その中で起業経験者は大体10人に1人と考えているからです。


今回は「就活生向けにGD(グループディスカッションを完全攻略する方法)」を解説します。有料ですが、その分だけ表では話せないようなどす黒いノウハウや裏技を盛り込んでいます。実際、このやり方でアクセンチュア、P&G Marketingの2社の本選考のGDを通過しました。その他に数多くの日系大手企業を受けましたが、GDは全通でした。


就活生が情報にカネを払うべき理由

はじめに、違和感を覚えたことでしょう。え?社会人なのに学生から金とるの?と。はい、その違和感は正しいです。


なぜなら、世の中の大人は学生に甘いからです。しかし、私は甘くありません。甘やかすつもりはないと言っています。


まず、前提として、就活生は人材業界の商品です。お金こそ取られないものの、命を取られます。ブラック企業に入ると自殺する人もいるぐらいなので、命を取られると言って差し支えないでしょう。


そして、転職は人身売買です。以前、転職アフィリエイトサイトを作っていたのですが、転職でもエージェントにカネを払う必要はありません。なぜなら、転職に成功した際にはエージェントに企業がカネを払うからです。最初の年収の何割かが支払われます。


ここで言いたいのは、商品にカネを払わないときに、あなたが商品であるということです。無料転職相談に乗ってくれる企業。無料ES添削サービスを提供してくれる企業。なぜ無料なのか。それは、あなたが商品だからです。あなたを商品にして、適当な企業に売り飛ばせば、金がもらえるからです。


いい加減、勘違いするのをやめましょう。就活生はお客様ではありません。商品です。人身売買の商品なのです。そして、会社に就職するというのは、40数年にも及ぶ懲役刑の刑務所選びなのです。そのことを、最初に認識してください。


そのうえで、このnoteはあなたの「最高の刑務所選び」の手助けとなるでしょう。つまり、より休日が多く、より年収が高く、より仕事が面白く、より働き方が自由で、よりモテて、より有名な会社に就職できる可能性を引き上げるでしょう。


とはいえ、ご安心ください。誰でも最初は刑務所から始まるのです。会社に入ったあとに、副業で稼ぎを増やしたり、株で資産を増やしたり、転職で年収を上げたり、独立して自由を得る方法は、また別の記事で紹介しています。


クソみたいな就活で、それでも這い上がって勝利を掴みたいあなたに、最高の武器を配ります。


GDとは結局なんなのか?

受けたことがない人のために、ここでGDとはどんなものか、について確認しておきましょう。

GDとは、主に新卒の就職活動で行われる選考の一種です。

3~7名程度の就活生で1つの集団を形成し、30分程度で1つのお題について議論することになります。

その際、議論の終了後に代表者がスライド発表をすることもあります。
 

GDの目的とは何なのか

ここでGDの目的について確認しましょう。

そもそも皆さんは、「なぜ就活でGDをするのか」について考えたことはありますか?

企業は営利団体ですから、皆さんが受ける選考の一つ一つに必ず意味があります。

それでは、GDの目的はなんでしょうか?


一言でいえば、「ある人物が集団の中でどう振舞うかを評価し、自社の利益になる人材か見極めるため」です。

就活生の皆さんは多くの選考を受けることになります。

その中でも、GDの特徴は他の就活生と議論をさせることにあります。

したがって、書類選考・筆記試験・面接ではわからなかった「集団の中での振る舞い」を評価できるのは、GDの他にはないのです。


なので、「自分の言動は全て見られている」と強く自覚して、選考に臨んでください。

■小まとめ
・GDの目的は「集団の中での振る舞い」を評価すること
・「自分の言動は全て見られている」と自覚すべき

GDの分類

それでは、GDのパターンについて整理していきましょう。ここをしっかり押さえることができれば、議論が無茶苦茶になっても、あなただけは冷静に対処できるはずです。


大きく分けて、以下の4つになります。

■GDのパターン
①課題解決型:与えられた課題に対して解決策を提示する
②新規事業立案型:新規事業を立案する
③抽象的テーマ型:抽象的なテーマについて考えて結論を出す
④意思決定型:選択肢の中から取るべき選択を決定する


以下では、それぞれのパターンについて具体例を挙げていきます。


①課題解決型

■具体例:
「あなたは東京オリンピックを担当する官庁で働いている職員です。東京オリンピックを成功させるにはどうすべきでしょうか」
「日本では、多くの食品が食べられずに捨てられている現状があります。この問題を解決する方法を考えてください。」
「年金制度の改善策を考えてください。」
「わが社の新規事業であるA事業について、売上を3年間で2倍にする策を考えてください」


②新規事業立案型

■具体例:
「わが社の新規事業を考えてください。」
「デジタル社会において発生する課題を解決できるような、新規事業を考えてください。」


③抽象的テーマ型

■具体例:
「日本がもっと優しい社会になるには、企業はどうしたらいいのか」
「良い会社の定義を考えてください」
「もし新しく祝日を作るなら、何の日にしますか」


④意思決定型

■具体例:
「無人島に持っていくとしたら次の15個の荷物のうち、どの3つを持っていきますか?」
「T県にあるA社は、とあるショッピングモールにお店を出そうと考えている。モールの間取り、予算、T県の人口動態といったデータを分析し、どの位置にどんな店を出すか提案せよ」


GDを通過するために必要なただ1つの考え方


一気に例を挙げたため混乱した方もいるかもしれませんが、なんとなくのイメージがつかめれば結構です。

理由は、これら全てのパターンに対して、最も重要な考え方を1つだけ押さえておけば攻略できるからです。

その考え方とは、

全てのGDは課題解決である」です。


先述の4つのパターンは全て、適切な問題解決を行えば「解く」ことができます。具体的なやり方は後述します。


やり方を説明する前に、まず課題解決とは何かについてお話します。


課題解決とは「①ある状況において目標を設定し、②目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し、③それを解決すること」です。


こう定義する理由は以下の「※補足」で説明します。難しければまるごと暗記してください。


※【補足】課題解決が「①ある状況において目標を設定し、②目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し、③それを解決すること」と定義される理由

いま、ある人が何かを議論しようとするとき、その人は何かを「良く」しようと考えています。

そして、「良く」する方向性はその人の考え方や感じ方、状況で変わってきます。

なので、この人はまず目標を決めるべきです。そして、自分の現状を正しく認識し、その目標と現状のギャップ(=何が足りないのか)を整理する必要があります。

そのギャップが課題といわれるものです。この課題は、目標にとって意味のあるものでなければなりません。

すなわち、「それが解決されるとすぐに、現状と目標の間のギャップがなくなり、当然に目標が達成されるような課題」でなければなりません。


✓まとめ
・GDにはいろんなパターンがある
・全てのGDは課題解決である
・課題解決とは「①ある状況において目標を設定し、②目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し、③それを解決すること」である



GDを課題解決で攻めるやり方


では、本題に入ります。私が言いたいのは、GDでどんなお題が出ても課題解決を行えば選考には通る、ということです。

例えば、ある医療機器メーカーの選考の最中に「わが社の新規事業を考えてください。」という問題が出たとして、これを課題解決で解いてみましょう。

課題解決とは、下記の3つの工程で構成されます。

■課題解決の3つの工程
①ある状況において目標を設定し、
②目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し
③それを解決すること


①目標設定

ここでは目標を決めます。

実際の選考では

・自社の情報:自社のリソース(技術や設備の情報)について説明したもの
・市場の情報:ターゲットとなる市場やトレンドについて説明したもの

が与えられることが多いです。


仮になくても、スマホでその会社のHPや時事情報を調べ、前提資料を作りましょう。それらをふまえて、仮に目標を下記のようにします。

目標は、「投資額10億円、5年で黒字転換するような、ライフサイエンス事業を高齢者医療市場に対して打ち出すこと」とする。


②課題の定義

ここでは課題を定義します。そのために、まずは現状を確認しましょう。例えば、以下のような感じです。

現状は、自社は計測医療に長けており、患者の健康状態を数値化する機器を数多く開発している。市場においてもトップシェアであり、これが強みである。一方、製品は高価かつ専門性が高く、病院への納入がほとんどである。


ここで、高齢者医療市場の現場に着目します。

すると、医療の現場が「病院から自宅や介護施設に移っている」というトレンドがわかる、としましょう。そこで、課題を次のようにします。


課題は、「医療の現場で誰でも使える計測装置を開発・販売すること」とする。

③課題解決

ここでは課題を解決します。

目標を「投資額10億円、5年で黒字転換するような、ライフサイエンス事業を高齢者医療市場に対して打ち出すこと」としたうえで、課題は「医療の現場で誰でも使える計測装置を開発・販売すること」でした。

この課題に対する解決策を具体化すればいいわけです。それでは、解決策を次のようにしましょう。

解決策は、某大学初のとある医療機器ベンチャーを買収し、共同開発・自社販売する案とする。製造は自社拠点で行い、販路は自社系列の出張医療サービス会社に委託する。買収費用に3億円、共同開発費に3億円、製造費・販促費に4億円を充てる。


このような形で、課題解決の3つの工程をたどっていけば、全てのGDは攻略できます。

GDでの振る舞い

とはいえ、ここまではあくまで考え方の話です。

皆さんにはさらに踏み込んで、絶対に選考に通るような「振る舞い」を身に着けてほしいと考えます。

この章ではそれについて説明します。

あえて「振る舞い」という言葉を使っている理由は、選考会場の入り口に入ってから人事に挨拶をし、席に着き、同じグループの就活生に挨拶をし、議論を進め、発表をし、退出するまでの言動の全てが見られている、ということを再確認してほしかったからです。

「振る舞い」とは、所作であり、客観的に観測されるという意味においての行動の一つ一つです。わかりやすく言うなら、茶道をイメージしてください。茶道の1つ1つの所作には特に物理的な意味はありませんが、茶道というゲームにおける評価の対象となります。GDも同じで、物理的に意味があるかは疑わしくても、評価者である面接官絡みてどう評価されるかを考えて、常にメタ的に考え、ゲームの得点を取りに行く必要があります。

自分の行動の1つ1つがあなたの「振る舞い」になっている、というイメージをまず持ってください。


それでは、GDにおける「振る舞い」について話していきます。

一言でいえば、「常に議論に対して主体的かつ前向きに問題解決を試み、同じグループの他の就活生を巻き込みながら、良い結果をだすこと」ができればよいです。

この文章を下の3つのポイントに分解しながら説明します。

■GDで求められる姿勢
①常に議論に対して主体的かつ前向きに問題解決を試みる
②同じグループの他の就活生を巻き込む
③良い結果をだすこと


順に解説していきます。


①常に議論に対して主体的かつ前向きに問題解決を試みる

この項目については、先述の問題解決をお題に対して行う、ということです。

つまり、どんなお題が出ても「問題解決(=ある状況において目標を設定し、目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し、それを解決すること)」を実践しましょう。

そして、自分が考えた議論の道筋を他のメンバーに共有しましょう。

例えば、

「ここでの目標はAと考えていますが、どうでしょうか?」
「この目標Aに対しては、現状はBですので、課題はCとするのはどうでしょうか?」
「目標はAで、課題はCですね?じゃあ、解決策はDにするのはどうでしょうか?」

といった感じです。

この際、しっかりと自分の考えは押し出しつつ、メンバーにも考える余裕を残しておきましょう。

その意味で、「こう考えたけど、どうですか?」という話し方が望ましいです。

②同じグループの他の就活生を巻き込む
この項目では、問題解決を行う際に他のメンバーをうまく議論に巻き込むことについてお話します。

「巻き込む」とは、具体的には以下の2つを指します。

・他のメンバーから質の高い意見が出るように促す
・メンバーの意見をふまえて、議論を前に進める


例えば、下のような発言が望ましいです。

「目標をAと設定しましたが、これで本当にいいでしょうか?」
「目標がA、現状がBということから、課題をCと設定しました。ただ、何か引っかかります。本当にCが本質的な課題なんでしょうか?」
「課題Cに対して、解決策Dで固まりそうです。ただ、まだ時間あるのでDをブラッシュアップしましょう。実現可能性を高めたいのですが、何か意見ないでしょうか?」

③良い結果をだすこと
この項目はいわずもがな、ですね。いくら議論を尽くしても、結果が出なければ評価は低くなります。日頃から問題解決のスキルを鍛え、GD1つ1つを練習の場として実力を磨きましょう。

なお、問題解決の手法については以下の本が詳しいため、この1冊を読んでおくといいでしょう。

(コンサル向けの内容のため、かなり難しいです。できなくても挫折する必要はありません。)

東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート―50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」! 「東大生が書いたノート」シリーズ

■【小まとめ】GDで求められる態度について
・常に議論に対して主体的かつ前向きに問題解決を試みる
・同じグループの他の就活生を巻き込む
・良い結果をだす

まとめ


以下、今回の記事のまとめです。

GDの目的は、「集団の中での振る舞い」を評価することです。なので、前提として、「自分の言動は全て見られている」と自覚しましょう。

GDにはいろんなパターンがありますが、全てのGDは課題解決なので、どんなお題が出ても問題解決をしましょう。

課題解決とは「ある状況において目標を設定し、目標と現状のギャップから意味のある課題を定義し、それを解決すること」です。

その際に大切なのは、
・常に議論に対して主体的かつ前向きに問題解決を試みる
・同じグループの他の就活生を巻き込む
・良い結果をだす
の3つのポイントを抑えることです。

以上、長くなりましたがGDの攻略法でした。まだまだ言うべきことはあるので、随時書いていきます。焦らずにコツコツ実力をつけていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「この記事は価値がある!」と思っていただけたら、
SNSでのシェアをお願いいたします。

今後も就活生が自分のキャリアプランを最大限実現できるようなコンテンツを拡充していきます。1度しかない新卒カードを無駄にせぬよう、気を引き締めて全力を出しましょう。


あっ.....最後に1つ宣伝させてください。


「お金の問題を解決する」をテーマに、ここだけの秘密の情報を発信している『起業メルマガ』は下のリンクからご登録いただけます。登録しないと必ず損するような内容に致します。

▶▶【完全無料】起業メルマガに登録する

完全無料なうえに
いつでも解除できるので
とりあえず登録がおすすめだと感じます。


このnoteが少しでも参考になりましたら、拡散やスキ!を頂き、オススメ頂けますと、こんなにうれしいことはございません。最後になりますが、ここまで読んで頂きありがとうございますm(__)m


宣伝です🙏


\限定情報が山盛り/
▶▶【完全無料】起業メルマガに登録する

\お金儲けのヒントが大量/
▶▶【解約無料】起業日記をのぞいてみる

\未来の起業家を作る/
▶▶【完全無料】起業ラジオを聴いてみる

\RTが止まらない/
▶▶【バズ地獄】バズったツイートを見てみる

お金で損したくない人は、必ずチェックして下さいね😣


【朗報】note購入者様限定特典へのご招待

このたび、日頃から私のnoteを購読いただいている方限定に、限定特典をプレゼントすることとしました。いつも読んで頂きありがとうございます。心より御礼申し上げます。

受け取る方法は簡単で、3秒で終わります。

✓受け取る方法:
下のフォームからメールアドレスを入力したあとで
「送信」を押してください。


なお、特典のご用意には時間を頂く場合がございます。
予めご承知おきください。


変なメールは来ない上に、役に立つ情報だけがたま~に届きます。この情報はメルマガでもゲットできないものなので、メルマガ登録者様も絶対に見逃さないでください😣

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします.....!サポート頂いた分は「より良い記事の執筆」に使わせていただきます。