わたしのタッチフォーヘルスの理解の仕方
わたしは、今いろいろとまだ効果を体感&実践中のタッチフォーヘルスのインストラクターてす。
病気になってしまった部分は、早期にエネルギーから変化していくことの重要さを感じた。
今回、耳が聞こえなくなって確実にいつもと違う聞こえにくさに、焦った。
聞こえにくくなってもう早く1ヶ月以上経った。
点耳薬を入れ始めて2週間ほど経った。
今週初め頃から急に時々聞こえるようになっていった。
心身の負担が耳の聞こえにくさとイライラになり、それを触りすぎての悪化と体調悪くする悪循環。
もっと早くに「いつもと違う」状態から、タッチフォーヘルスに取り組むと良かったと今は思う。
ほっといたら、いつまでも自分の耳を痛めつけ続けるという悪循環を繰り返し続けていたし、心の底では無意識に「壊れてしまえ」と願う自虐的感覚があったことをおぼろげながら感じる。
わたしは、周りをなんとか良きに収める代わりに自分を痛めつけようとしていた。
まるで、湖の中から何か大切なものを濡れないように天にあげて、じぶんはそのかわりに溺れる状態を自ら作り上げていた。
そうしなくても、よかったのに。
(「捧げもの」は必要だと思っていた。)
自虐的思考は、わたしが昔から持っている思考の癖。
人間の体は、健康体であれば、そうそう痛んだり壊れたりはしないと思う。
少なからずわたしのように五体満足に生まれて、わりかし、健康体で生きてきた身体であれば。。
年齢と生活習慣があるとは思うが、この「信念」「思考の癖」などは、その健康体を、毎日毎日少しずつじわじわと痛め続ける。
そして、少しストレスが強めにかかると、負担をかけていたところにさらにグッと力を入れて、ストレスをかける。
=イコール、不定愁訴の悪化。
東洋医学は、未病とかいうけれど、まさにタッチフォーヘルスは、そこにも効果的に影響を与えてくれると思う。
思考癖を変化させることができていたら、そもそも、自分の身体を痛めつけ続けることもしなかったのだから。
まだ完璧に治ったわけではないように感じるがほぼ治ってきていると思う。
完全に耳が聞こえなくなった時は怖くて絶望した。
それも、じつは「体験したかった」自分がいる。。
いろいろ奥深いわたしの奥深い自我は、いろんなことを発信している、常に、日常に。
それをキャッチして、毎日、日々「お手当」をすること。
地味だけど、ものすごく確実なセルフケアだと思う。
今日は、週末。
「ゆっくり、物思いに耽りたい自分」がいる。
でも、「もうそろそろしんどい」と耳が言う。(痛み出した)
今日はどんなメッセージを身体を教えてくれるんだろうか。
そうは言いつつも、間を取り持って早めに身体を休めようと思う。
写真は、先日の自宅のアトリエマルで描いたオレンジの絵。
楽しかった✨
それでは、今日もみなさん、1週間お疲れ様でした。
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