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首都を歩く

2023/7/10

クアラルンプール2日目。時刻8:30。
前日はずっと宿で休んでいたので、実質初日になる。

近くの中華街にある食堂
朝から地元の人で賑わっている
ポリッジ(広東粥)と呼ばれるお粥
甘めの醤油と胡椒で味を調整しながら
中国式の揚げパンを浸して食べる

その後、鉄道を使いKLCC(クアラルンプール シティ センター)へ。

ペトロナスツインタワー
クアラルンプールの象徴的な建物
韓国と日本の企業が1つずつ建てたらしい
KLCC公園
夜になると噴水ショーがあるみたいだ
裏側から見たツインタワー
実は同じ位の高さのビルが幾つも建っている
公園内にある木
根なのか枝なのか…
とにかく、日本では見た事がない
沖縄の方にはあるのかも知れないが…
KLCCからバスでブキッビンタンへ
100%電気エネルギーで動き
無料で利用できる
ブキッビンタン
クアラルンプール屈指の屋台街だが
昼間は営業していない店もあり
人通りも少ない
裏路地
辺りを散策中、ブーツを磨いてもらう
日本を出国して以来だ
5RM(約155円)
仕上がり
スエード部分の所々に靴墨が付いているが
ご愛嬌という事で
磨きにくそうな靴ですみませんね…

その後、靴紐がそろそろ切れそうなので探しに中心地へ。

わかりやすく都会な街並み。
ルイヴィトン、エルメス、ブルガリなど所謂ハイブランドといわれる店は大体揃っている。
伊勢丹やドン・キホーテもあった。

再び無料のバスに乗車後
鉄道で宿の最寄り駅へ
駅周辺にある商店街
久々に飲むマンゴースムージー
ラオスの2〜3倍の値段だが
味は過去最高クラスに美味しかった!
果肉のトッピング量は断トツ
8RM(約250円)
まだ少し時間があったので
宿周辺の中華街をもう一度歩き回る
こちらはヒンドゥー系らしき建物



個人的にマレーシアの魅力は多彩な文化、人種、宗教等が混在している部分にある。

身なりや食べ方、言語、トイレの使い方に至るまで本当にそれぞれ違う。

食に関しては中国、タイ、ベトナム、シンガポール、インド、日本、韓国、台湾、ミャンマーなどなど、アジアのほとんどが揃っている印象だ。



が…


食にお金をかけず
大都市にそれほど興味も無く
ましてやハイブランドには縁のない
貧乏バックパッカーの私には
数日滞在で十分かな…

他の街でも多文化は経験できるし…


決して悪くはないが、それが今のところの正直な感想である。
単純に好みの問題だ。

短い期間でアジア旅行、特にマレーシア単体で行かれる方なら良いと思いますよ。

2023年3月から世界中を旅して周り、その時の出来事や感じた事を極力リアルタイムで綴っています。 なので今後どうなるかは私にもわかりません。 その様子を楽しんで頂けましたら幸いです。 サポートは旅の活動費にありがたく使用させて頂きます。 もし良ければ、宜しくお願いいたします。