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羅針盤

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#ボランティア

子供達に教えられること

モンゴルの学校にボランティア希望メールを送った。
2カ国目のこの国で予定を先に決め、それに合わせて韓国滞在期間を決めたいというわけだ。

以前書いた通りだが、韓国の宿に長期は泊まれない。

かといって、ただ長く居るだけの為にリスクを背負って野宿する気にもなれないので、短期で爪痕を残して早々にモンゴルまで行きたいのだが…。

それはそうと、私が子供達に教えられることって何があるだろうか。
とりあえず

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フリフラレ

というわけで、例のボランティア希望メールの返事が届いた。

当然の如く「I'm sorry」である。
早かったし、短かったなぁ、返答。切れ味抜群だったわ。スパッとね。

正直、予想はしていたので驚きはない。
というのも、今回のホストは女性1人と犬1匹暮らしとの事で、しかも同じ家(1階と2階)で宿泊という条件だった。
ちなみに要請内容は庭の手入れと犬の散歩。

そりゃあ見知らぬ男が突然「お願いします

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知らないもの

「申し訳ありませんが、あなたを迎え入れることは出来ません」

韓国行きが決まってから数日、複数の農家さんへ住み込みボランティアの要望をメールしているが、返答は全てコレである。
そりゃそうだ、いきなり見ず知らずの日本人から連絡がきて「はい、歓迎します」と返してくれる所はそうそう無いだろう。

とはいえ、全く無謀なことをしているわけでもない。
Workawayというサービスがあり、つまりは「ボランティ

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