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noteを初めて約1ヶ月の今。

note最初の記事でも書きましたが、僕の文章力や言語化する力を強化するためのトレーニングとして物書きに挑戦していこうと考えnotを始めました。

もちろん誰もが最初に感じる感情。

「何を、どう書いていいかわからない…w」

もちろん、僕もそうで今もその感情はぬぐえません。
いろいろ考えて行く上で
・現在の文章力で伝わるのだろうか?
・変なニュアンスになっていないだろうか?
・どんなイメージを持たれるのであろうか…?
・誤字脱字は????
・取引先のあの人も、note利用してるって言ってたな…見てたらはずい…。

ブッッッッッォャーーーーーーーーー!!!

ってなって

余計な想像ばかりを膨らませ、今も手を思考を止めるのが正直なところです。

それでも、動き出さなければ、始めなければ意味がない!という一人有言実行マンを達成するため、まずは何も考えず今の現状から書いてみました。

思いの外、誰も繋がっていないこのアカウント環境で、日々ちょくちょく❤️の反応をもらえたり、note見たよ!って知り合いからの反応もあり!少しばかし書いてみてよかったなと!思える感情も沸きつつ、その反面…
内容についてどうとか、こうとかの反応はなかったのでやはり僕はヘッポコな文章力なんだとスーパーネガティブな面も浮き彫りになっていたりします。

最初から賞賛を浴びるなんてそもそもそんな星の元に生まれた記憶もないし、経験もあるわけがないですし。

自分を慰めつつ今もこうして書いています。思ったことをそのまま書いています。良し悪しは別として、Spotifyを聴きながら文章を打ち込んでいる自分がいる。

書いてる中で、大したことのないことかもしれま線画自分への気づきも
いくつかあります。

①自分自身に対しての気づき
以外にこういうことをするのが好きな自分にも気づけて、それだけに集中する時間も嫌いじゃないことに気づけた。それもnoteを初めて体験できた1つなのかもしれません。(文章を書くのは大好きです!とは、まだ到底言えたもんじゃないです。まだ、過去の記事を見返す勇気がないので。)

反面、自分自身の脳が「他人脳」というモードから「自分脳」のモードへ切り替えができなくなっているという点です。
・誰かの反応を気にしている。
・ありのままの自分が何か見えない。自信がもてない。
・自分の考えや表現を厳しく評価する視点が強い。
(他人の視点で厳しく見る思考が強い)
つい仕事の性質上、俯瞰で物事を見る癖や、自分思考ではない他の視点で物事を多角的に見る思考などが身についている。それは決して悪いことではないのですが、自分についてや自分のやりたいこと、願う幸福や理想について自分自身を表現する自分脳(自分だけに焦点を当てた視点)への切り替えができなくなってることにも気づきました。
これまで自分について考えたり”書く”という場面と時間が少なくなってきたことによる障害だと感じる。今後はnoteや、アナログの白紙のノートに”書いてみる”という行動をこれまで以上に増やし、自分を表現する思考を広げていきたいです。

なぜ「自分脳」へのシフトチェンジが重要と感じるのか?については別の機会に書きます。今読んでる本が面白いのでそのレビューも含め!

②妻やメンバーへの尊敬の気づき
弊社は、妻と二人三脚の夫婦で構成された会社になります。
僕が代表で、妻が経理兼務のフォトライターです。
妻は、前職で沖縄の観光メディア「おきなわLikes」というSNS観光メディアの初代編集長の経歴をもち、Facebookの立ち上げから約15万人ものフォロワーを集めるライターでした。今もその経験を活かし沖縄の魅力について、とある観光系メディアの外部ライターとしてのお仕事もしています。
そうです。一番身近に物書きのプロがいます。
そのほかにも妻の後任としてメディアを引き継ぎ、Instagramアカウントで1 1万人のフォロワー獲得を達成後、12月より独立しJGO(Jungle gym OKINAWA:シェアオフィス名)のメンバーに加わったカメラマン兼コンテンツ制作を行うメンバーも目の前にいます。

そんなプロが身近にいると余計書きづらくねぇ…。

一見、そのように思えるのですが彼らが、メディア運営やコンテンツ制作をやり始めの頃、僕も同じ会社に属しており、僕はプロデューサー兼営業の業務を行いながら、メディアの部署と制作ディレクター、などクライアントワークでフロント業務を行う組織をマネジメントする管理職につかせてもらっていました。その頃は、逆に僕が妻やメンバーのメンタルやコンテンツの企画会議、アイデア出しのサポートをしていました。

今となっては物書き白帯の僕は立場が逆ですが、その頃の結婚する前の妻やメンバーの出来事や名言、当時の想いや苦悩を思い出し、今の自分に置き換えると本当に尊敬の念しかありません。

それと妻は、あまり僕の書いている記事を見ません。

というより彼女は、もともと無駄な思考や視点が入ることを極力避けるタイプのフォトライターです。競合メディアや類似カテゴリーの記事をみることによってバイアスがかかるのを極力さけ、自分思考でどこまで表現できるか研磨するタイプです。その考えは、後任のメンバーへも引き継がれ結果を出し続けることができたのも正直すごいことだと、今体感しています。
まぁ僕の書く文章は、正直興味がないので見ないだけだと思います!泣

ただ、自分脳と他人脳の切り替えがうまく動作しているという妻の脳内スペックには驚いています。今こうし自分の思考で文章を書くという動作をして初めて理解できました。(マジ、リスペクト〜♪)
そんな環境で、物書きのプロたちがプロになるまでの道筋の自分の記憶を改めて辿りながら僕もnoteへのチャレンジを続けていきたいと思います。

そこで今後は、より書き始めをスムーズにするため自分でも工夫を加えます。何について書くかを悩むことをやめたいので、今後は書く内容を絞って書き綴るトレーニングをしたいと思います。

今後、noteで絞り込む3つのカテゴリーは以下です。


#自分の感じたこと
「YAMADAタイムス」
今日のような、たわいもないけど書き起こしたいと思う感情。


#シェアオフィスのこと
「Jungle gym OKINAWA新報」
11月から開始したシェアオフィス(
Jungle gym OKINAWA)での出来事や、これからについての構想や計画。シェアオフィスができるまでの現在、過去、未来について。それとメンバー紹介。
#お仕事について感じたこと
「URAKATA新潮」
これまでのクライアントワークで感じたことや、課題との直面した出来事、反省点や、よかったなと想える出来事をコンプライアンスの可能な範囲でかく。

この3つのテーマに合わせ、書きながら言語化するトレーニングをしていきます。誰が見ているか、誰がどう思うのか今は置いといて、自分と向き合うための最大の目的と、沖縄でスタートしたクリエイターが集まるシェアオフィス(Jungle gym OKINAWA)の取り組みについて自分視点で書き綴っていきます!



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