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僕がチームで働く理由 #3 可能性

僕の独断と偏見で #自分の感じたこと を書く「YAMADAタイムス」です。

前回に続き「僕がチームで働く理由」について書きたいと思います。
これまで、僕がチームで働くことについていろいろ書かせていただきました。

#1ではチームを形成する経緯について
#2ではチームで感じたこと、気をつけていること
チームで働くについて、話してみて(イベントで登壇させてもらい)

自分の中で、考えていることや感じていくことを少しでも整理するため
時系列でまとめて行きたかったので今回は、チームで働くことの未来について、感じていることを書きまとめたいとおもいます。

自分だってその可能性の多くをまだわかっていない。

冒頭から正直に書いてしまいます。

誰もが自由に発言でき、好きなことを探求でき、自分を自分でプロデュースし、ブランディングすることが可能な時代。
僕自身、何者でもない僕が多くの知らない人の前で持論を語れるほどの時代です。
そんな時代だからこそ、自分のもつ理想を信じ、ひたむきに向かって未来を創っていきたい。個が個であることに意味や価値を見出したい。

自分が自分でありたいことを実行する人が増え、そんな多くの小さなエネルギーをこれまでのヒエラルキー型の組織では抱えきれなくなってきている。
それが今出ている事実であって、僕自身もそう体感している一人です。
でもただそれは他の全てに共通しているものでは無いですし、まだとある現象という、それだけのことです。
だからチームという形式や活動が、万人にとって最適かどうかも僕には、わかりません。
僕が今、チームで働くことで感じている先の可能性に関しても僕自身もまだ未知数すぎてわかっていないというのが正直なところです。

例えば僕の例でいうと、実際シェアオフィスを初めてみて約3ヶ月以上が経ちましたが僕らも実際のプロジェクトでチームを組む以外、その他の可能性について現在も模索中です。
それもそれで、自分ごとの観点やメンバーの反応、考えを抽出しながら調整していきたいということを僕は楽しんでいる段階ということは確かです。
自分だけの指標、指針を探求し、まだ明確な言語化もできていないですが…そんな自分と向き合う時間がこれまで一人では苦しかった。
そんな苦しい時間を誰かと一緒に考え共有しながら創っていける。
そんなワクワクがなんともたまらなく好きなんだと思い人は決して少なくないのでは?と僕は思っています。


多くの可能性はこれからどんどん生まれていく

僕自身も、これからは個が活躍していく時代になると信じています。
だからこそ、その理想や世界を実現していくため、より解像度を上げていくためにチームという働き方を選択して、実行し挑戦中の段階です。
自分や周りが取込み合いをせず、そのままの状態で干渉し繋がり合え、学び成長する方法
僕が選んだのがチームというカタチだった。
僕のようにチームを組む理由は、その人によって種々雑多あるはずですが、
よくチームは、これまでの組織体に変わると言われ期待が大きのも確かです。
ティール型やホラクラシー型の始まりに近いとも言われていますが…
僕も含めまだ誰も、そのコアな部分に触れていないとおもいます。
それは、個が活躍できる世界を、あちこちでもまだ構築中で、自分たちの文化を形成していくことに挑戦を継続中ということです。
自分たちで決めた指標を元に、自分たちの創った指針、自分たちの求める目標を信じ共に歩み始めている。
そこに向かう理由は、まだそこに無い求める世界を創り出したいから。
皆、新しい世界へ足を踏み出したばかりということです。
そしてのその創り出したばかりの世界が、今の世界にどう影響していくかはこれからどんどん注目され、行動を起こし接触した人の様々なストーリーがシェアされていくと思います。

人間(個)らしく歩んでいく状

これからチームで働くことや個のアイデンティティを育むことが社会にどう影響していくかは僕も含め、まだ誰にもわからない。
けど、今までのように

・自分やその周りを変えられない世界の住民にはならない。
・世の中の変化や結果を自分の中だかで消化したくない
・自分を納得”させる”日々から卒業する。

僕のように、そんな今を変えたい人の目覚めは止まらないです。
これまでのあり方と、自分の生き方を変える数ある一つの方法として、チームで働くことは注目され、まだまだ多くの可能性と価値を秘めていると
僕は感じます。
どんなスタート地点だったとしても、可能性に向かって期待し、行動した者しか見れない世界。
その世界の前に立ちはだかる大きな壁や課題。
そこに、異なるスタート地点から行動してきた個どうしが、手を取り繋がり助け合い、次のステージへ向かっていける。
なんか、人間が人間らしい生き方にシフトしはじめような…
その行動を体現するのにチームというカタチが、近しい状とうことなだけなのかもしれません。

チームで働く僕が伝えたいこと

これまでも可能性を確約された時代はなかったし、自分の未来のために
自分の時代を自分で創る。その未知なる作業に取り組むことに僕も、僕らも、その他多くのチームとう小さなエネルギーがポジティブに挑戦しています。
今はまだ、ただそれだけのことなんかもしれませんが。
この先、繋がり合い、共鳴し、手を取り、広がっていく。
その未知なる可能性に自分の未来を抱き、直感し、僕も含めあちこちで同じ思考を持つ人が増えてきている。
これからもどんどん形を変えいくほど不安定で、弱い存在かもしれません。
だからこそ、これからの世の中にどう影響し、どう変形して、どんな可能性になるのか期待を抱くことは誰に求めることはできないとおもます。
(その先は、誰にもわからないから)
皆、それぞれの枠を超えていく。(枠を超えていきたい)
そのフェーズを迎えるため、少しずつ僕も周りも変化していき可能性を自ら導き出していきます。
その個々が寄り添う集合体のエネルギーを元に、自分の(自分たちの)指標に向かって進む。
共創しともに歩むことで、自分や周りと一緒に枠を超えていくことを、僕らは楽んでいる。
そのことだけは唯一、僕がわかっていることです。

「やりたいことで、社会に貢献していける世界」を僕は創りたいとおもいます。必ず。

この拙い文章を読んでくれた方へ
何者でもない者の根も葉もない持論を読む時間を割いていただき、心から感謝申しげます。
僕は、先ずは自分の住む沖縄という世界を、僕が楽しいと思える世界へ拡張していきたいです。
今を変えることが全ていいと思えないからこそ自分が楽しめる世界の幅の分を拡張したい。本気でそうおもっています。
もし、この文を読んでいただき共感していただけたのであれば、ぜひ繋がりいろんな思考をシェアできればと想います。

多くの人と繋がり、沖縄をもっとワクワクする世界へと共創していきたいです。興味のある方は、ぜひ仲良くしましょ!

僕がチームで働く理由 END



自分の学びを共有することで、もっと大きな価値や成長を共に共有できると信じています。 見てくれる人の糧になればと願っています。 サポートじゃなくてもいいです。 フォローや、ハートもらえると嬉しいです!