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#4 留学スタート

バッタバタの準備期間を終え、
2020年9月18日 英国入りをした。

私が留学したWrittle University Collegeは
ロンドンがら東へ約40km、Essex州の緑豊かなWrittle村にある。
最寄り駅はChelmsford(チェルムスフォード)。
ロンドンのLiverpool street stationから特急Great Angliaに乗り40分。
バスでさらに7km。

つまり田舎!

でもこの田舎がロックダウン時の過ごし方や心身を健やかに保ってくれた。
自然ってすごいよ、ほんとに。

学校到着まで色々あったが(詳細は稚拙なアメブロをご覧ください)、
入寮も済ませ、ついに学校生活が始まった。

寮はEn-suiteの1人部屋。シャワールームとトイレが部屋についている。
キッチンと冷蔵庫は共用。
キッチンでの出来事は笑ってしまうことばかりだった!
これも後に記事にするね。

先述したが、授業はすでに始まっていて
途中から参加することがこんなに大変だと思わなかった。

これについては”留学中の過ごし方”としてまとめようと思う。

ここで、これから入寮する方に伝えたい。
寮の手引書に寝具類についてこう書いてあったら
必ず学校に問い合わせてほしい。

「寝具類(掛け布団や枕など)必要だと思うなら持ってきてください。」
「学校から購入もできます。」

要するに、これ、寝具類は自室に何もない!という意味だ。
ベッドとマットレスだけはデフォルトである。
でも掛け布団、枕、シーツ等はない。

私はこれを勘違いし、何も準備せずに行ってしまった。
入寮日は土曜日の午後、学校は当然閉まっていた。
とりあえず持ってきたコートを着込み、
コイルを身体に感じながら入寮日の夜を過ごした。

翌日は日曜日。言わずもがな学校は閉まっている。
駅前へ出向き、
John Lewis(百貨店)であったか羽毛布団を勢い任せで購入した。
(あ、ちなみに駅前まで行くバス停は学校から1.5kmも離れている)
1年間、私の身体を温め続けてくれた。ぬっくぬく。
高い買い物だったが毎日使うもの、後悔なし。
帰国時にお世話になった日本人ご家族に引き取っていただいた。

次回は授業全般、特に英語について書く予定です。

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